標高２５７８ｍ、関東以北最高峰。
５時１５分に家を出た。
上毛高原駅から８時１０分発のバスで鎌田、鎌田で乗り換え丸沼高原へ。
ロープウェイからの眺めが素晴らしい。
この時はまだ最高の天気だった。
武尊山
武尊山
ロープウェイ山頂駅から日光白根山の眺め。
山頂近くからは雲の中。
幸い山頂で晴れて五色沼などの眺めを楽しめた。
南峰から山頂を望む。
山頂から南峰を望む。
五色沼と記念撮影。
山頂にて。
北峰方面。山頂一帯は荒々しい火山の風景だ。
五色沼
弥陀ヶ池方面に下る。
五色沼
山頂を振り返り眺める。
黄葉、落葉と常緑樹。
五色沼
弥陀ヶ池に下り、五色沼から前白根山を目指す。
ところがこの道が、まず五色沼のところには道標に水場としか書いておらず少し迷ってしまった。
登り始めてると、最初は道が川になっており、その後はかなりの急坂に苦労した。
日光白根山と五色沼。
五色沼と黄葉。
前白根山からの下りは雲の中。
外山からの下りは、急斜面でガレていて、ほとんどが浮石、しかも濡れて滑りやすく、倒木も多い、これまでで最も厄介な道だった。
湯元温泉からバスで日光へ。
翌日は男体山登山なのでできれば中禅寺温泉辺りに泊まりたかったが、高すぎて断念。
ただ、日光往復のバス代も結構かかるので、１万３千円のホテルに泊まってもよかったかなという気もしなくもない。
でもやっぱり高いよなあ。
東武日光駅近くのホテルに泊まった。
フロントは若い西洋人の男性で、なかなか丁寧な対応だった。
一度外に出て、裏のマンションのような建物に案内された。
入口にオートロックがあり、暗証番号を書いた札が鍵についている。
部屋は二千円台の８人部屋はさすがに嫌なので、四千円台の部屋にした。
二部屋でバス、トイレを共有する。
入口に鍵があり、さらに自分の部屋にも鍵がある。
相方は若い西洋人男性だった。
フロントで記帳している時、中国人グループが後ろにいたので、どうやら外国人が多いようだ。
日光や中禅寺湖は外国人観光客が非常に多い。
８時過ぎ就寝。
