今日の独り言 2013年10月分

10月31日
薬師岳のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/130917yakushidake.html

今日もチャーターバスに1時間乗り、小学校で文化庁公演。
最前列、1年生がビリーブを懸命に歌う姿には毎回感動させられる。
今日は二十四の瞳の小学生たちとだぶって見えた。
彼らの幸せな未来を祈った。

チャーターバスに1時間乗り熊本駅へ。
そこから新幹線で博多に移動。

17時46分出発、7.01km。
7時に夕食の約束をしているので時間がない。
博多駅周辺は人も車も多く、信号が長くてイライラする。
道も危ない。
港に出ると景色に癒されるが、それまでがよくない。
いつも太い通りから1本入ったお寺の多い細い道を走るのだが、今日は大勢の人が寺巡りをしていて寺もライトアップされている。
今日から4日間博多ライトアップウォーク2013という催しが行われているようだ。

夜は5人で大衆割烹ひかりという店へ。
クエの刺身、ゴマサバ、馬肉などを食べた。
アブラボウズとクエを目当てに行ったのだが、アブラボウズは最近取れないとのこと。
クエも鍋は注文できなかったが、代わりの鍋がなかなか美味しかった。
値段も安い。

10月30日
いいホテルに4連泊できてうれしい。
それほど高くないのに部屋はきれいで広く、温泉、露天風呂がある。
私は風呂に長く浸かると具合が悪くなるので1分だけだが、朝と夕方のランニング後に露天風呂に入っている。
解放感があり何ともいい気分だ。
朝食のバイキングも美味しい。

今日もチャーターバスで移動し小学校で文化庁公演。
感動的な体験は、田舎の人数の少ない学校で得られることが多い。
最後の合唱では、一人一人の声量が他の学校の数倍もあり、そのひたむきさ、懸命さにジーンと来る。
終了後、先生と生徒全員が道路に出て手を振って見送ってくれた。
その前を通り過ぎ、右折して橋を渡っていたらまだ手を振っている。
思わず涙ぐみそうになる光景だった。
しかし鶏はずっと鳴いていたなあ。
楽器紹介の時は鳩まで鳴き出した。

16時55分出発、8.62km。
今日は熊本城。
堀などあちこち走っていたが、どこかの学校の体育部が走っているコースは確かに走りやすく、後半はそこを周回した。
平らな土の道でアスファルトより足にやさしい。
一周970m。
もっと長いかと思ったが、意外とそうでもない。
ようやく足の疲れが取れスピードが戻ってきた。
ベストは1km4分39秒。

夕食は馬肉料理の「むつ五郎」という店で、馬刺し、馬舌刺し、馬レバー刺し、馬汁などを楽しんだ。

10月29日
三瓶山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131013sanbesan.html

チャーターバスに45分乗り、中学校で文化庁公演。
熊本らしい中学校だ。
生徒は正座し、指揮者がお辞儀をすると一緒にお辞儀する。
先生が挨拶で「生のオーケストラが聴けるのは一生で最後かも知れない。」とおっしゃっていたが、ぜひこれを機会に何度も聴いて頂けたらうれしい。
確かに九州でプロオーケストラは福岡にしかないので、簡単には聴けないかも知れないが。
終わるとクラスごとに生徒のうち一人が号令をかけ、みんなで合わせて低く太い声で「はい!」と言って起立する。
揃っていなかったり声が小さかったり気合が入っていないと先生が何度もやり直させる。
廊下ですれ違ってもきちんと挨拶する礼儀正しい生徒たちだ。
以前小学校低学年の生徒たちが静まり返って授業を受けていたのも熊本県だ。
熊本県からはこれからたくさんの優秀な人材が輩出されるだろう。

17時5分出発、7.86km。
足の疲れは大分取れてきたが、まだスピードは出ない。
白川左岸を下流に下ると、よく整備された美しいコースが続いている。
しかしこれがコンクリートなのだ。残念!
あっけなく砂利道になり、怪しい河川内の雑木林を進む。
帰りは土手のアスファルトの道を通ったが、こちらの方がずっと走りやすい。
ただし橋でいちいち下に降りなければならない。
この道も途中で車道になってしまい、仕方なく河川内の道を帰った。
明日は熊本城にしようかな。

今日はS君など4人で勝烈亭で厚揚げロースかつ膳を食べた。
ボリューム満点、肉厚でジューシー、ご飯も粒が立ちきらきら輝いていて美味しい。
ご飯とキャベツをお代わりした。
S君がとてつもなくきれい好きなことが発覚。
部屋の写真を見せてもらったが、まるで高級ホテル。
特に全く物がないキッチンは唖然とするほど。
全て引き出しなどに片づけてあるそうだ。

10月28日
熊本から新水俣まで新幹線で移動し、文化庁公演。

16時50分出発、4.33km。
足にひどい疲労感があるため、短い距離で切り上げた。
九州は日が長い。
下流に下ると太陽を正面から見ながらランニングすることになる。
白川右岸を上流に遡った。
こちらはかなりマイナーで、ほとんど人がいない。
市電が通る橋を越えたあたりで怪しい雰囲気になり、引き返した。
やっぱり左岸を下流に行かないと駄目だな。
もっと遅い時間に出発するか、覚悟して日焼け止め、帽子、サングラスで行くか。

夕食は大金豚でラーメン。
濃厚な豚骨スープが美味い!
3人で食べ終わった頃S君が現れ、4人で農民カフェという店へ。
巨大パンケーキはふわふわでとろけそうだが、大量のクリームを全部食べるのは厳しい。
思いがけず今日も大量に食べてしまった。

10月27日
午前中文化庁公演のリハーサル、その後新幹線で熊本に移動。

17時6分出発、6.13km。
久しぶりの熊本城ランニング。
昨日の負荷が強すぎて疲れているので、今日は6kmをゆっくり走った。
城と山は似ている。
どちらも車で天守閣、もしくは山頂近くまで行ってその周辺だけを歩いても大して面白くない。
広大な敷地、高くそびえる精緻に作られた石垣、歴史を感じさせる巨樹、それらを周辺を散策しながらじっくり味わって初めてその城の魅力を体感することができる。

夜はS君、Nさんと3人でとめ手羽という店で夕食。
馬刺し、手羽先、もつ鍋、どれも美味しかった。
途中から5人が合流し、8人で盛り上がった。

購入者の声
<B♭クラリネット用金メッキ、ピンクゴールド、ロジウムをご購入の方より>
昨日の練習・リハで使ってみました。
みんな、凄く吹きやすくてびっくりしてました。

10月26日
コンタクトレンズの見え方を色々と試してみたが、左が強すぎるようだ。
遠くは見えすぎるぐらいだが、近くを見るとぼやけて気分が悪くなる。
左の度数を一つ下げてもらった。
それでも1.2見えている。
もっと下げてもいい。
どこの眼科に行っても左は右より二段階度数が高いが、実際に使った感じでは差は一段階でいい。
メダリストからエアオプティクスにコンタクトレンズを替える際には一段階上げる必要があるとのことだが、実際にはそこまでの差はなく、度が強くなりすぎる恐れがあるので注意が必要だ。
確か5年ほど前には同じ度数で0.8ぐらいしか見えておらず、それでも近くの方が重要だと主張して度数を上げなかったのだが、最近だんだん視力が上がっているようだ。

熊本について調べていたら珍しくラーメンが食べたくなり、ばり馬でばり濃、替え玉、もやしを注文。
なかなか美味しかった。
普段ラーメンは食事だと認識しておらず、福岡、長崎、熊本に行った時には食べているが、広島にも美味しいラーメン屋はある。
私は濃厚な豚骨ラーメンが好きなようだ。

XA PRO 3D MID LTR GTX
http://www.salomon.com/jp/product/xa-pro-3d-mid-ltr-gtx.html
夏以外の季節の普段履きとして愛用しているのだが、大雨の中しばらく歩いているとつま先あたりが濡れてくる。
ゴアテックスなのにどういうこと?
紐は嫌なので履きたいシューズはかなり限られる。
アディダスの登山靴は底が厚くて岩場で重宝するが、普段履くには底が厚すぎる。
モンベルは重いしデザインが好きではない。

17時26分出発、11.19km、水谷峡登山口、瀬野川、最高地点標高230m。
久しぶりの山川トレーニング。
これさえやっておけばフルマラソン終盤に失速することがない。
まだ階段トレーニングの影響が残っている。
持久力はありそうだがスピードが出にくい。
ベストは1km4分33秒。

10月25日
11月定期演奏会で演奏するバルトーク「管弦楽のための協奏曲」とドヴォルザーク「チェロ協奏曲」から、来週、再来週の文化庁公演の楽器紹介用のメロディを10曲用意した。
こんなに楽器紹介用のメロディが取れる曲も珍しい。
これを暗譜するのだが、スラーや強弱など普段そこまで気にしていないことを詳細に把握できるのでいい練習になる。

先日コンタクトレンズを作った際、メダリストのフレッシュフィットからエアオプティクスアクアに移行する場合は度数を一段階上げる必要があるとのことでそれに従った。
その場では大丈夫だったのだが、使ってみると、遠くがやたらとはっきり見える代わりに、近くを見ると気分が悪くなる。
現在使用しているのは試供品で新品未開封なら交換してくれるとのことなので、度数を下げてもらおうと思う。

19時10分出発、8.37km。
やっと走れた!
小雨がぱらつくが大したことはない。
何とこの3日間で例年10月に降る3倍の雨が降ったそうだ。
瀬野川に入るところは増水のため通行止めになっていたため迂回。
河川内コースとほとんど同じ高さに増水した川の流れを見ながら走った。
ベストは1km4分29秒。
2日間の階段トレーニングで、足の筋肉は強く、太く、重くなったような感じがする。
スピードは出にくいが持久力はありそうだ。

10月24日
しかしよく降るなあ。
仕方がないので今日も階段トレーニング。
今日は150往復、+−1950段、累積標高差+−439m。

10月23日
琴石山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131021kotoishiyama.html

NHKためしてガッテン「脳若返り!魔法の呪文」
・覚える力は歳を取っても衰えない。
・思い出す力は年齢と共に衰える。
・思い出すには場所細胞を使う。自分がよく通る道や自分の部屋などに覚えたいものを一つずつ置くとよく思い出せる。
・場所細胞のある海馬は、年齢に関係なく、使えば使うほど新しい細胞が増える。
・運動をしないと海馬は小さくなる。有酸素運動を続けると海馬は大きくなる。

エアオプティクス・アクア2日目。
メダリスト・フレッシュフィットに比べて、楽譜を集中して見る時に起こる視界が白くなる現象の度合いが軽く、回復も早い。
コンタクトレンズも新製品の動向には注意しておいた方がいい。

雨で走れないので、急に思い立って階段100往復してみた。
階段は一段22.5cm、13段あるので高さは292.5cm。
100往復で累積標高差は292.5m。
一往復16秒、100往復で所要時間26分40秒。
注意した点
・数を数えて忘れない。
・足裏や膝に負担がかからないようにつま先で着地する。
・階段に負担がかからないように着地の場所に注意する。
一戸建てに一人で暮らしているからできることであって、家族がいたら迷惑でできないだろう。
中盤以降徐々に汗がしたたり落ち、最後は汗だく。
90回以降は数を忘れそうになった。
面白くはないが、雨の日のトレーニングとしてはいいかも知れない。

バルトーク作曲 管弦楽のための協奏曲
ミヒャエル・ギーレン指揮 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
録音もいいし、いい演奏だと思うが、どうもややぬるい感じがする。
確かにこの曲には大衆迎合的なぬるさがあるが、それにしても。
小沢征爾指揮NHK交響楽団の歴史的演奏のような、この人たちこんな演奏を続けていたら早死にするんじゃないかと心配するほどの緊張感でなくてもいいと思うが、もう少しぴりっとした感じが欲しい。
全体に上手な演奏だが、クラリネットの音はあまり好きではない。

10月22日
日浦山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131017hinourayama.html

プライスコンタクトという店でコンタクトレンズを買った。
これまではボシュロムのメダリスト・フレッシュフィットを使っていた。
みずみずしい装着感で視界が明るくなるような素晴らしいコンタクトレンズだが、楽譜を集中して見ると瞬きが減り、視界が白くなることがある。
それと、2週間近くなると劣化して装着感が悪くなる。
相談すると、エアオプティクス・アクアの方が酸素透過性が高いとのことでこれにしてみた。
今のところ付け心地は似たような感じだ。
エアオプティクスEXアクアの方が性能がいいようだが、こちらは値段が高い上1ヶ月使用とのこと。
洗浄液はエーオーセプトクリアケアを買ってみた。
泡で洗浄するためこすり洗いをしなくていいし、よりきれいになるようだが、6時間以上置かなければならないのと、容器の上に穴が開いているのでそのまま持ち運ぶことができない。
値段も少し高いようだ。

2013年10月21日 三ヶ岳・琴石山

標高
三ヶ岳 487m
琴石山 542m

山と渓谷社「山口県の山」を参考に歩いた。

広島で車を持たない私が自力で登れる山はほぼ登りつくした。
(あまり面白くなさそうなマニアックな一部の山を除く。)
広島市からは、広島県の東部や北部に行くよりも山口県に行く方が近い。
今日は柳井駅から三ヶ岳、琴石山を縦走し、柳井港駅まで歩いた。

柳井駅8時40分出発、柳井港駅12時40分到着、所要時間4時間。

柳井はなかなか風情のある町だ。
金剛寺には朝早くからお参りしている人たちがいる。
背後にある大師山まで登り、そこから三ヶ岳へ眺めのいい尾根道を歩く。

暑い!
ブレスサーモのシャツとCW−Xのロングタイツを脱いで丁度よくなった。

琴石山への尾根道も歩いていて気持ちいい。
琴石山の登山道はよく整備されていて歩きやすい。

琴石山山頂からは周防大島、柳井市方面など絶景が広がる。

東にあまりにも眺めがよさそうな道があるので、つい吸い寄せられるように行ってしまった。
確かに眺めは素晴らしかったが、遠回りの上にコンクリートの車道歩きが長くなってしまった。
次に登るときはちゃんと本に書いてあるコースを下ろう。

10月20日
終演後、Oさんと。


フェラーリ作曲オペラ「イル・カンピエッロ」本番終了。
暗いピット、暗くて見えにくい楽譜。
常にテンポが変わり続ける中で数えて入るという作業が延々と続く。
想定外の出来事が次々と起こり、瞬間的に対応していく。
厳しい本番だったが、口ずさみたくなるようなメロディもいくつかあり、心に残る演奏会となった。
Oさんは今日も絶妙の演奏で和ませてくれ、これで大分リラックスでき助かった。

10月19日
フェラーリ作曲オペラ「イル・カンピエッロ」本番初日。
ようやく大体のストーリーも把握し、楽しめるようになってきた。
2幕最後の賑やかな部分が好きだ。
Oさんがわざと下手に吹くクラリネットに合わせて、群衆の踊りが吉本新喜劇みたいになる演出もいい。
といってもここしか見えないのだけど。
歌手の皆さんはよくこのややこしいオペラを覚えて歌うものだ。

17時50分出発、12km。
瀬野川の遊歩道がつながって長くなったので、そこを走ってみた。
中野東駅近くの終点まで行って引き返し、海田市駅近くの終点で折り返して帰宅すると丁度12km。
中野東駅近くの終点の先は工事中で、まだ長くなりそうだ。
ただ、コースのほとんどがコンクリートなのでいつも走るコースにはしにくい。
空間的な広がりがあり満足度が高いが、足を壊しては何にもならない。
それに街灯がなくかなり暗い個所があり、夜は使いにくい。
普段はこれまで通り海田市駅側のコースを往復することにしよう。
ベストは1km4分39秒2本、他に4分40秒台2本、平均ペース4分51秒。

10月18日
購入者の声
<b40ライヤーをご購入の方より>
マウスピース到着しました。
今回も良いモノを選定して頂きありがとうございました。
練習のモチベーションが上がりました。
しっかりと吹き込んで自分のものにしたいと思います。

10月17日
今日の出勤前トレーニングは日浦山登山。
自宅から山頂まで45分。
風は強いが見通しがよく、山頂でしばし絶景を堪能した。

フェラーリ作曲オペラ「イル・カンピエッロ」のゲネプロ初日。
ピットは暗いし、指揮も見にくい。
ピットはもう少し浅い方がオーケストラと歌手との一体感が出ると思うが、こんなに深いのにはきっと何か事情があるのだろう。
打楽器、ピアノなどは花道にいる。
なかなか字幕を読む余裕はないが、時々字幕を読みながら歌を聴くと感動する。
特に最後の「さよなら、愛しのヴェネツィア」は美しくジーンと来る。

NHK総合 地球イチバン「世界一走り続ける民〜メキシコ・ララムリ」
現役最強と言われている選手は、標高2400mの山頂に住み、山羊の放牧で生活している。
300m下まで崖を下り、水を20リットル汲んで戻る。
これを朝晩2回。
生活自体がトレーニングになっている。
ララムリは皆タイヤで作った草履を履いている。
地元の100kmマラソンは、標高差1100mの崖を下り、1300mを登る。
その過酷なレース序盤のペースが1km3分!あり得ない!
崖を下るスピード、登るスピードも信じられない速さだ。
最近流行りのつま先着地は彼らの走りを研究して分かった事実を元にしている。

10月16日
フェラーリ作曲オペラ「イル・カンピエッロ」の歌合せ2日目、明日からゲネプロ。
Tさんは2004年藤原歌劇団による公演にシティ・フィルで参加したそうだ。
イタリア人の素晴らしい指揮者で歌手のレベルも高く、最後の合唱では涙が出そうになったそうな。
ユーチューブで見たが、ユーチューブの画質、音質で生の感動が伝わるはずもない。
歌手もオーケストラも上手だということは分かった。
しかし膨大な台詞を喋り続けているのにその意味が分からないのは苦痛だ。
このオペラを日本で上演するには字幕は必要不可欠だろう。
まだ指揮から目を離して音楽を楽しむ余裕はない。
細かいストーリーもまだ把握していない。
明日のゲネプロで字幕を読む余裕はあるだろうか。

21時47分出発、5.28km。
遅い出発なので5kmだけ。
寒くて今日から長袖ロングタイツ。
半袖を数回しか着ていない。
季節は一気に変わる。
ベストは1km4分48秒。

10月15日
今日明日はオペラの歌合わせ。

フェイスブック、ついに写真を何度投稿しても掲載されなくなった。

10月14日
オペラのリハーサル2日目。
部分的にきれいだなと思える個所が出てきた。

購入者の声
<B40ライヤーをご購入の方より>
早速吹いてみましたが、以前自分で選んだものよりはるかに吹きやすいです。
自分で選んだものは、発音しにくいというか、こもる感じがしていて結局あまり使っていませんでした。
今回選んでいただいたものは素直に息が入り、発音もしやすく、それでいて太くしっかりした音が出ます。
大切に使っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

<B45ライヤーをご購入の方より>
昨日マウスピースを受け取りました
今までなんと無駄な練習に時間を費やしていた事か…
やっと正しいスタート地点に立てたようです
みなさんの書かれてる「購入者の声」が決して大袈裟ではないことを実感いたしました
本当にありがとうございました

2013年10月13日 三瓶山

標高1126m

今回は4人で登山。
7時30分集合。
Tさんに車を運転してもらい、西ノ原に10時前に到着。
三瓶山が雄大だ。
頂上付近は草原になっていて気持ちよさそうだ。
芝生になっているところでは、何かの競技の練習。
ススキの原の中に作られたコースにはランニングしている人がいた。

秋にこれだけ花が楽しめる山も珍しい。
お目当てのヤマラッキョウ以外にも、アキノキリンソウ、キク科の花、マツムシソウ、ツリガネニンジン、シコクフウロ、カワラナデシコ、その他見たこともない花がたくさん咲いていた。

森の中を登って行くと、短時間でどんどん植生が変わっていく。
上部では大展望を楽しみながらの登山を楽しむことができた。

絶好の好天、休日ということもあり山頂には人が多い。
日本海の眺めも見事。

ここから女三瓶山、太平山、孫三瓶山、子三瓶山と縦走し、西ノ原に戻った。
さすが日本二百名山、素晴らしい展望の心地よい山旅に大満足の一日であった。

東ノ原から太平山の近くまでリフトで上がることができるが、そこから男三瓶山山頂までは岩だらけの急斜面、滑りやすい濡れた土の急斜面など登山靴でない人が歩くには辛い。

10月12日
フェラーリ作曲オペラ「イル・カンピエッロ」のリハーサル初日。
今日はオーケストラのみでのリハーサル。
拍子やテンポが常に変化し続け、その中で歌手に合いの手を入れ続ける。
もちろん演奏するのは初めてで、非常に大変だ。
ひっかけ問題を2時間解き続けるようなものだ。
この大変なオペラを限られた時間内で仕上げるためには、指揮者にはオーケストラとの間の決まり事を明確に行うことが求められる。
1.一拍目は上から下に振る。
2.二拍子の場合、一拍目は打点から先は右に振る。(左に振ると、上から振り下ろしていても二拍目に見える。)
3.二拍子の場合、二拍目は右から左に振る。
4.TACETでも小節の頭に1を振る。
5.一拍目以外で上から下に振らない。(次の小節の一拍目に見えるため。)
これらが明確になされない場合、オーケストラがずれる恐れがある。
指揮者にとってもオーケストラにとっても苦労が先に立つオペラだが、お客さんにはそんなことは関係なく楽しんでいただけるとうれしい。
ほんのわずかな出番だが、舞台上でバンダで演奏するOさんが素晴らしい!
演出家から下手に演奏するように言われているそうだが、その下手さ加減が絶妙で、これはなかなかできることではない。

19時42分出発、8.14km。
寒い!
今日から半袖にしたが、すぐに長袖ロングタイツになりそうだ。
ベストは4分36秒、平均ペース4分52秒。

10月11日
新幹線で広島に移動。

17時30分出発、6.24km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
Hさんのアドバイスでフォアアスリート610を右手にしてみたが、きつくしても画面が下を向くので途中で手首の内側にしてみた。
悪くないが、角度が悪い。
画面を横から見ないといけない。
表示される角度が設定できるといいのだが。
もしくはグーグルグラスのようにサングラスタイプにできないか?
ランニング用GPSは最近いろんな会社から発売されている。
できればもっと薄型軽量で腕にフィットするものがいい。
ただしガーミンはGPSの性能には定評があるので、同程度の性能は欲しい。
色々思うことはあるが、もったいないので壊れるまで使おう。

10月10日
この季節、津軽、サン津軽のみずみずしくて美味しいこと!
朝1個食べ、午後お腹が減ってもう1個食べる。

クランポンで修理と選定。
その後石森管楽器とアクタスで選定。
M30トラディショナル、B40ライヤー、B40ライヤープロファイル、B45ライヤー、ヴィルシャー40Bを選定し、合計11本を購入。
これから発送作業に入る。
B45ライヤーは留学中に吹いていた。
なかなかいいマウスピースだと思うが、今や絶滅危惧種だ。
クランポンに在庫はなく、アクタスに3本あった。
B40ライヤーにはB40系特有のぷにゅぷにゅしたところがあり、そういうのが嫌いで、開きの大きいマウスピースでもっとストレートに吹きたい人のためにB45ライヤーという選択肢があってもいいと思うのだが。
幸いいいものが1本あった。
ヴィルシャー40Bは久しぶりに吹いたが、あまりにも魅力的な音色でつい余分に買ってしまった。
2度も挫折したのに、また吹く気?
最初はヴァンドレン青箱3番のリードでも厚くて、プロが2半?ということで挫折。
二度目はレゼルブクラシック3半がやや嫌な音がしたのでやめてしまった。

ガーミン、フォアアスリート601の右上のボタンが、手首の小指側にある骨に当たって痛い。
内出血のようになっている。
きつくしたりゆるくしたりしたが駄目。
リストバンドをしてその上からしてみようかな。

17時9分出発、7.63km。
選定の帰りは渋谷から副都心線1本で帰宅。
これに乗るとつい寝てしまって、その後がだるい。
しばらくは調子が出なかったが、後半ようやく目覚め、ベストは1km4分28秒。

10月9日
朝食はいつもバナナ、リンゴなど季節の果物とプロテインを入れた豆乳。
バナナは1袋300円程度のものをいつも食べている。
ベストは極選、次に熱帯の恵み、3位はスウィーティオ。
ところが最近1袋130円台で美味しい高地栽培バナナが現れた。
香熟という名前だ。
コストパフォーマンスは抜群に高く、値段の高いバナナに戻る気がなくなる。

10月8日
高妻山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131006takatsumayama.html

マウスピースの次回選定は10月10日に行います。

キャノンのプリンターMG3530はカラーインクが一体になっていてあまりにもインク代が高すぎるので、MG5530を買ってみようと思う。
MG5530は文字用の黒インクと写真用の黒、他に3色とインクが5つに分かれている。
以前使っていたのと同じ仕組みだ。

2013年10月6日 高妻山

標高2353m
戸隠キャンプ場の標高が1170mなので単純な標高差は1183mだが、アップダウンが激しく、累積標高差はかなり増える。
歩行時間は8時間と書いてあるが、休憩を含めると慣れた人でも9時間はかかるだろう。
特に日没の早い秋には早朝に出発したい。

8時30分出発、15時30分帰着、所要時間7時間(真似しないでください。普通この時間では無理です。)
今回の撮影枚数687枚。

長野駅前7時発のバスに乗り、8時20分頃戸隠キャンプ場バス停到着。
この路線は途中、飯綱高原、飯縄山、戸隠神社など見どころ満載だ。
戸隠神社奥社はその先に戸隠山があり興味があるが、危険すぎるので登る気はない。

戸隠キャンプ場は、背景に戸隠山、五地蔵山、振り返れば飯縄山と素晴らしいロケーションだ。
牧場をしばらく歩くと、川沿いの登山道になる。
道というか、ほとんど川を歩いているような個所もある。
鎖場もあるが、特に危険はない。
帯岩を渡るところも、やや緊張感はあるが大したことはない。
ここは紅葉が素晴らしい。

一不動避難小屋で尾根に出る。
ここを左に行くと戸隠山だ。
今日は右に行く。
紅葉の美しい尾根道をしばらく登ると五地蔵山。
ここからのアップダウンが激しい。
濡れて滑りやすい急坂が厄介だ。

高妻山は周囲からすっと抜け出た美しい山だが、山頂周辺はかなりの急斜面だ。
飯縄山、黒姫山、妙高山、火打山、戸隠山など素晴らしい展望を楽しみながら歩く。

左手には北アルプス。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳の向こうに立山、剱岳も見えている。
天気も良く、紅葉も見頃、最高の登山になった。

高妻山への登りは次第に両手両足を使う急斜面になり、この辺りが最もきつい。

下りは六弥勒から最近できた登山道を下ってみた。
しばらくは素晴らしい眺めだが、樹林帯になると面白味がなくなる。
このコースの方が所要時間は短いが、往復してしまうと面白くない。
行きは一不動経由、帰りは新道がいいだろう。
この山は全体的にきつく初心者お断りの山だが、この新道も急斜面で木、石、土が濡れているところは滑りやすくて危険だ。

<暑い!>
まさか10月に2000m級の山がこんなに暑いとは思わなかった。
下着はファイントラック、それにCW−Xのロングタイツを履いたが、下着はミズノのドライベクターの方がよかったかも知れない。
ファイントラックは薄くて軽く撥水性も素晴らしいが、保温性が邪魔になることがある。
ロングタイツは筋肉疲労を軽減するので、履くかどうかは難しいところだ。
アクエリアス1.5リットル、水500ml、合計2リットル持って行ったが、負荷の高さと暑さで残り30分のところでなくなってしまった。
戸隠牧場でアクエリアス500ml、水500mlを補給。

<戸隠山>
帰りのバスで一緒になった70歳ぐらいのおじさんは、戸隠山に登ったそうだ。
怖かったと言っていたが、よく単独で登ったものだ。
私なら信頼できるプロにロープで確保してもらわなければとても行く気にならない。

<年齢>
登山者は60代、70代の方が多い。
高妻山は日本百名山の中でもかなり負荷が高い山だ。
よくこの年代の方が登るなあと感心する。

<熊>
帰りのバスの運転手によると、この辺りは時々道路で熊を見かけるそうだ。

<おばさん>
山頂付近で会った60代ぐらいのおばさん。
20cm×20cm×5cmぐらいの鞄のみ。
水は?雨具は?大丈夫なのか心配になる。
しかし実際には暑くて、フリース、冬用手袋どころかジャケットも必要ではなかった。
おばさんが正しいのか?

10月5日
2014年2月9日愛媛マラソン当選、エントリー完了!

松江で午前中個人レッスン、午後は山陰フィル木管セクションの指導。
昼食はいつもの博多。
1050円で驚きの料理が出てくる。
出雲空港から羽田に飛び、久しぶりに埼玉の自宅に帰宅。

10月4日
Iさん、Nさんと出雲へ移動。
新しくできた高速初体験。
非常に快適で、島根県が近くなった。
道の駅で食べた蕎麦と親子丼がなかなか美味しかった。
親子丼は鶏肉、卵、玉葱の素材がよく、加熱の具合も絶妙だった。
夕食に買った鯖寿司も絶品!

出雲市民会館でエネルギア・ドリームコンサート本番。
藤野さんはアレンジも喋りも素晴らしい。
お客さんにもとても喜んでいただけたようだ。
昔よく聴いていた曲を生のオーケストラで聴き過去の記憶が蘇るというのは、素晴らしい体験だと思う。

Sさんに乗せてきただき、松江に移動。
ホテルにチェックイン後、居酒屋へ。
山陰フィルの木管の皆さんと楽しい時を過ごした。
Iさん、Sさんには高級店でご馳走になり恐縮だった。

10月3日
明日出雲市民会館で行われるエネルギア・ドリームコンサートのリハーサル。
昨日の本番の疲れが取れないが、スムーズなリハーサルで助かった。
指揮とアレンジは藤野浩一さん。
メドレーでいつか聴いた曲が次から次へと演奏される。
昔聴いた曲は、その時の他の記憶と一緒に思い出される。
今日特にぞくっとしたのは、個人的には宇宙戦艦ヤマトだ。

GARMIN ForeAthlete610が壊れた。
データ転送時にアラームが止まらなくなり、その後何度やっても転送できない。
再起動しても駄目。
買って一年未満なので修理に出そうと思う。

17時38分出発、6.17km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
パソコンへのデータ転送ができないので、本体でデータを見て書いている。
稲は頭を垂れ、柿は熟し、実りの秋だ。
穏やかで美しいピンク色の夕焼けを楽しんだ。
昨日休んだので足が軽い。
ベストは1km4分36秒。

10月2日
ディスカバリー・シリーズ「音楽の街を訪ねて」本番。
シンフォニー2曲はきつい。
ブラームスの交響曲第4番は第2楽章でかなりの体力を消耗する。
そのためそれまである程度力を温存する必要がある。
しかしツェムリンスキーも手を抜くわけにはいかない。
難しいところだ。
第2楽章が終われば、この圧倒的な名曲に浸りながら演奏できる。

10月1日
リハーサル3日目、明日本番。

Cさんお勧めのドライフルーツを買ってみた。
今日はパイナップルのドライフルーツを食べてみた。
1袋100円と安いのがいい。
非常に甘く濃厚な味だ。

19時3分出発、8.17km。
ガーミンが転送時に不具合を起こし、細かいデータがよく分からない。
リハーサル、レッスンなどで疲れているので、1km4分50秒台中心にゆっくりと走った。




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