2013年11月分


11月30日
定期演奏会本番2日目。
バルトークの「管弦楽のための協奏曲」は高い集中力を最後まで持続させなければならず、かなり厳しい曲だ。
今日も一か所心拍数がかなり上がったが、以前よりは大分遅い。
ランニングの効果はかなりあると言える。
マイスキー氏、今日はアンコール2曲!
2曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード。
速いテンポで変幻自在な、表現の起伏の激しい演奏。
最後の激しく燃え上がるクライマックスには思わず涙ぐみそうになった。

ホール目の前のバス停には多くのお客さんが並んでいた。
私も列に加わったが、いつまで待ってもバスが来ない。
おかしいと思って時刻表を見ると、何とイルミネーションのため今日のこの時間は運休しているそうだ。
まさか運休することがあるとは思わなかった。
仕方がないので舟入町電停から市電に乗り、横川駅経由で帰宅。

19時55分出発、11.07km。
ベストは1km4分4秒、心拍数169bpm。
呼吸筋、心臓、腕がきつい。
足はそうでもない。
他に4分20秒台1本、4分30秒台1本、4分40秒台2本。

11月29日
定期演奏会本番初日。
前半はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」。
この曲は相当な集中力が必要だ。
心拍数がかなり上がり、何のために走っているんだろうと思ってしまった。
後半はドヴォルザークのチェロ協奏曲。
マイスキー氏との絡みは非常に楽しい。
本番はまた違う演奏になり、そちらがそう来るならこちらはこうしようという駆け引きが楽しめた。

21時58分出発、5.16km。
出発が遅いので5kmだけ。
冬場は体が温まるのに5km、スピードに乗るのに8kmかかる。
スピードが出ないまま終わってしまったが、寒い中を走っていても不思議な幸福感がある。

購入者の声
<B40ライヤー・プロファイルをご購入の方より>
選定して頂いたマウスピースは息の通りがスムーズで、吹奏感もとても気持ちが良いです。
今まで開きの狭いマウスピースを使っており、替える事に少々不安もありましたが何のストレスなく吹く事が出来ました。
まだ練習室でしか吹いていないので、ホール等で吹くのが楽しみです。
いつもとても素晴らしい物をありがとうございます。
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。
この度は本当にありがとうございました。

11月28日
定期演奏会リハーサル3日目、明日あさって本番。
午後はマイスキー氏とドヴォルザークのチェロ協奏曲のリハーサル。
表現の幅広さが圧倒的だ。
消え入るようなピアニシモ、激しく心を揺さぶるフォルテ。
むせび泣くようなヴィブラートと奔放な歌いまわしがジプシーを連想させる。

18時44分出発、11.17km。
寒いのでフリースの帽子を被った。
明日の最低気温は3度だそうだ。
昨日ゆっくり走ったので大分疲れは取れた。
ベストは1km4分16秒。

11月27日
定期演奏会リハーサル2日目。
午前中はバルトークの管弦楽のための協奏曲、午後はドヴォルザークのチェロ協奏曲をソロなしでリハーサルした。
ドヴォルザークのチェロ協奏曲は、このまま交響曲にしてもいいぐらいの大曲で、ソロなしでも演奏していて十分楽しい。
終了後事務折衝。

今回のソリストはマイスキー。
普段1回公演なのに、今回は2回公演。
2000席のホールが、初日は売り切れ、2日目もすでに1600席売れている。
マイスキー恐るべし!

18時44分出発、11.03km。
リハーサルと事務折衝でひどい疲労感。
雨が降っているし今日は休もうかと思っていたが、帰宅後外に出ると止んでいたので走ることにした。
とにかく今日は疲れを取ることを目標に、好きな距離を好きな速さで走ろう。
しばらく1km5分ちょっとのペースで走っていたが、終盤やや加速。
ベストは4分43秒。
多少は疲れが取れた。

11月26日
定期演奏会リハーサル初日。
今日はバルトーク作曲「管弦楽のための協奏曲」のリハーサル。
指揮はアンドリス・ポーガさん。
ラトヴィア出身の若手だ。
明快で分かりやすく、音楽的で流れのある指揮が素晴らしい。
人柄もいい。
ぜひ何度も来て欲しい指揮者だ。

17時18分出発、11.18km、水谷峡登山口から瀬野川へ。
帰りの電車からは夕日がきれいに見えた。
冬至まで1ヶ月を切ったというのに16時50分を過ぎてもまだ日差しがある。
関東よりも30分遅い日没時間がうれしい。
よく晴れて空気が澄み、遠景が美しい。
休みなら山に登っている天気だ。
際どい明るさだったが、山に行ってみた。
闇に包まれる直前の風景というのもなかなかいいものだ。

購入者の声
<トスカGL・A管用65mmのたるをご購入の方より>
早速吹いてみましたが、これまでのバレルより抵抗が少なく音量も出る感じがしました。
今週末の第九に間に合ってよかったです!
このたびはお忙しい中どうもありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

<トスカGL・B♭管用65mmのたるをご購入の方より>
昨日吹いてみたのですが、すっと息が入り、楽器が鳴るようになった気がします。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

11月25日
大多摩ウォーキング・トレイルのページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131118hatonosukeikoku.html

ドヴォルザーク チェロ協奏曲
チェロ:ジャクリーヌ・デュ・プレ チャールズ・グローブズ指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
1969年7月25日 ロイヤル・アルバート・ホール ナクソス
感動的な大作、感動的な名演。
ライブ録音で、最後には熱狂的な拍手が入っている。
これだけ音楽に身を委ね感情の赴くままに演奏しているように聴こえるのに(実際にはオーケストラに要所で合わせていることは分かる。)、それと一点の曇りもない完璧な演奏が両立しているところがすごいとしか言いようがない。

バルトーク 管弦楽のための協奏曲
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮 ザールブリュッケン放送交響楽団 2002年 ナクソス
期待をはるかに上回る演奏。
終楽章の緊張感と盛り上がりも素晴らしい。
全体に質が高く穴がないが、特に木管楽器は粒ぞろいだ。
クラリネットはなかなかの名手。
たまにドイツ管の細い音がするが、全体的にはフランス管に聴こえる。

16時28分出発、8.96km、水谷峡登山口から呉娑々宇山南斜面、蓮花寺山西斜面、累積標高差+−310m。
この辺りの山々が一年で最も美しい季節、一日で最も美しい時間。
夕日に染まり黄金色に輝く呉娑々宇山や蓮花寺山が美しい。

11月24日
今日の生徒さんは島根県から。
バスでの往復だけでも6時間かかる。
それでもレッスンを受けようという熱意が素晴らしい。

16時56分出発、11.17km、水谷峡登山口から瀬野川へ、最高地点標高230m。
久しぶりの山川トレーニング。
これだけ山々に囲まれ豊かな自然が楽しめるところなのだから、できればこうやって明るいうちに出発したいものだ。
今日はゆっくり走ったので、それほど体は疲れていない。

11月23日
音楽の花束〜名曲コンサート「秋」本番。
ステージには毎回季節を感じさせる花が飾られる。
合唱団150名も加わり、華やかな舞台だ。
ソプラノの安藤赴美子さんとテノールの福井敬さんの声の響きが素晴らしかった。

17時18分出発、11.14km。
山に行くにはちょっと厳しい。
日が短くなかなか山トレーニングができない。
今日は気温が高めで汗だくになった。
ベストは1km4分17秒、他に4分40秒台4本。

11月22日
音楽の花束〜名曲コンサート「秋」リハーサル2日目、明日本番。

19時15分出発、11.14km。
疲労感があり中盤までスピードが出なかったが、終盤は加速。
ベストは1km4分14秒、他に4分30秒台2本。

購入者の声
<デュコフメタルアルト用とソプラノサックス用、いずれもピンクゴールドをご購入の方より>
ちょうどリハーサルがあったのでソプラノ用をまず試してみました。
BARIラバーで使用しましたが、サイズもちょうど良く、やわらかい響きがとても気に入りました。
デュコフ/アルト用はまだ試していませんが、すごく期待できそうです。
ありがとうございました。

11月21日
以前から撮ってみたいと思っていた景色がある。
広島駅から少し歩いたところだ。
遠方には絵下山と黄金山、手前には古く歴史を感じさせる猿猴橋、猿猴川。
その両側が紅葉に染まる今の季節が最高に美しい。
毎日バスから眺めて楽しんでいる。
ところが実際に撮ってみるとイメージしたほどの写真にならない。
仕方がないので原爆ドームと紅葉を撮れないかと散策したが、こちらも全くものにならなかった。
街は難しい。

音楽の花束〜名曲コンサート「秋」リハーサル初日。
指揮は宮本文昭さん。
私はローエングリーン第3幕前奏曲とタンホイザーから「マリア様願いをお聞き下さい。」の2曲のみだが、「マリア様〜」のバスクラリネットは重要度が高く大変だ。
弦楽器なしで木管の薄いハーモニーで全体が構成されていて、なかなかシビアな曲でもある。
最初にローエングリーンのリハーサルを終え、夕食休憩前に「マリア様〜」をやるはずが前の曲に時間を取られて入らず、夕食休憩後合唱のリハーサルを1コマ待ち、さあリハーサルと思って準備していたら明日にしましょうという話になった。
という訳で、まだリハーサルしていない。
随分待たされたが、最初の2コマは定期演奏会の練習、夕食休憩時は運営委員会、その後はバスクラの音が出なくなってあたふたしていて暇ではなかった。

バスクラリネットにはレジスターの穴が大小2つあり、レジスターを押したレまでは大きい方、ミからは小さい方と切り替わるようになっている。
その大きい方の動きが鈍く、穴が時々塞がらず音が出ない。
H君、S君に相談して色々とやってみたが駄目。
これには参った。
明日はS君の楽器を吹かせてもらえることになり一安心。

21時出発、11.16km。
昨日4分30秒台を5本並べたので、今日はそこまでのスピードは出ない。
夕方走れば行きは海風、帰りは山風でほどよいが、この時間に走ると冷たい山風が強く向かい風では結構寒い。
追い風では完全に無風になる。
普段走っている時は色々なことを考えているが、追い風でほどよいスピードで走っていると無の境地に達している時間があった。
ただ走っているだけで何も考えていない。
こういう時間があると、仕事の疲れが完全に取れる。
ベストは1km4分35秒。

11月20日
17時55分出発、11.16km。
後半5本連続4分30秒台!
絶好調時に近いタイムだ。
12月にフルマラソン1本入れておけばよかったなあ。
仕事の関係でうまく入らなかったのだ。

購入者の声
<プレスティージュB♭管用ベル(グラナディラ)をご購入の方より>
早速試してみましたところ、最初に音抜けの良さに驚きました。
前に飛んでいく感じがはっきりわかります。
音は以前より落ち着き、まろやかになりました。
ベルだけなのに違いがこんなに出るのが面白いです。
そして選定いただいたものは木目が綺麗で、見た目も美しく全てにおいて大満足です。
ありがとうございました!

11月19日
新幹線で広島に移動。
よく晴れ、空気は澄み、富士山が絶景だった。
新横浜あたりからずっと見とれていた。
丹沢、金時山、明神ヶ岳、箱根、伊吹山などの山々の見事な眺めも堪能した。

18時20分出発、11.15km。
西風が強く、かなり寒い。
真冬のウェアで丁度いい。
ベストは1km4分22秒、他に4分30秒台2本、4分40秒台3本。

2013年11月18日 大多摩ウォーキング・トレイル

山と渓谷社「東京都の山」を参考に歩いた。

埼玉の自宅から奥多摩までは、西武線で拝島まで行けば片道700円ちょっとで行ける。

青梅線は平日というのに混雑していた。
紅葉目当ての一般観光客がほとんどだ。

古里駅から大多摩ウォーキング・トレイルとして整備されている道を歩いてみた。
こちらはきちんとした装備と体力が必要なコースのため人は少ない。
松の木尾根からは本仁田山、川苔山の眺めがいい。
ここから下ると鳩ノ巣渓谷。
ここは紅葉の季節でなくても絶景が楽しめる。

山は無理だけど渓谷ならという考えの人が以前西沢渓谷に行った時にもたくさんいたが、これは大きな間違いだ。
渓谷は岩が多く、しかも濡れていて滑りやすい。
難易度はずっと高いのである。
当然登山靴は必要不可欠だ。

しかしここはなぜ濡れているのだろう。
ここまで増水するはずはないし、昨日も晴れていたはずだし。
渓谷は日当たりが悪く、乾くのが遅いというのは分かる。
つるつるの石が濡れて滑りやすく注意が必要だ。

白丸ダムまで行くと、何とその先が通行止めになっている。
崩落があったようだ。
階段を登って青梅街道に出てみたが、細くて歩道のない道を車やトラックが飛ばしている。
この道はとても怖くて歩けない。
鳩ノ巣駅まで引き返した。

白丸ダム左岸には魚の遡上を助ける魚道がある。
でも階段状になっていて、ここを遡上するのは結構大変そうだ。

僅か2時間の渓谷歩きだったが、ちょっとした気分転換にはなった。
青梅線からの眺めももちろん素晴らしいが、昼間の空いている西武拝島線、西武国分寺線も乗っていて心地よい。

11月17日
「五色ヶ原から室堂へ」のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/130919goshikigahara.html

最近Tさんに倣って時々ポリデントでマウスピースの汚れを落としている。
純粋な音でなくなったと感じる時は先端付近の汚れが原因で、これを落とすといい音色が蘇る。

すぐに視力が落ちるというのが悩みだ。
コンタクトレンズは楽譜に合わせてある。
コンタクトレンズをした状態でスマートフォンを見続けると視力が落ちる。
眼鏡は本やパソコンに合わせてあるので、スマートフォンを見てもそれほど影響はない。
テレビを数時間見ても、目は疲れるが視力は落ちない。
要するに合わせてある距離よりも近くを見ると、驚くほど視力が落ちるのだ。
落ちるというか、すぐに近くに対応してしまう。
何とかならないだろうか?

ジョナサンで久しぶりに牡蠣を食べた。
2月頃中ってひどい目に遭って以来食べないでいたのだ。
クリームパスタにオイスターソース味で揚げた牡蠣が入っている。
体が非常に欲していて、禁断の、恍惚とするほどの美味であった。

16時13分出発、10km。
昼頃まで体調が悪かったが、午後練習しているうちによくなってきたのでゆっくり走ってみた。
久しぶりの黒目川。
桜などの紅葉が美しい。
コスモス、菊など多くの花が咲いている。
この時間の出発でももう日没が近い。
美しい夕日を見ることができた。
折り返すと今度は黄色い月が時間の経過とともに徐々に明るさを増していった。
今日から冬用ジャケットと冬用ロングタイツ。
ナイキのジャケットは8年ほど前に買ったものだが、防風性、防水性、保温性に優れ、これを超えるものがなかなか見つからないためずっと使っている。
ただもう少し全体にタイトでもいいかな。
CW−Xのロングタイツは防風性と保温性があり重宝している。
1km4分50秒台3本。
これぐらいゆっくり走っていると今日のような小春日和に着込んで走ってもほとんど汗もかかず、いくらでも走れそうだ。
体調もすっかりよくなった。
このまま治ってくれるといいが。

11月16日
クランポンでB♭管、A管、エスクラの修理と選定。
今回修理のために広響のエスクラを広島から持ってきて、今日は楽器3本を持ってクランポン往復、数日後には広島に持って帰らなければならない。
楽器3本にスーツケースはなかなかきつい。

今日はマウスピースはM30、M30プロファイル、B40ライヤー、B40ライヤー・プロファイルを選定。
それとトスカGL・B♭管用66mmのたる、A管用65mmのたる、プレスティージュB♭管用ベル。

最近ずっと体調が悪い。
だるくてランニングも登山も無理だ。
文化庁公演の時に兆候があったから、蓄積疲労だろう。
ただし食欲は旺盛で、普段通り大量に食べている。

11月15日
α7r。久しぶりに物欲を刺激する商品が出た。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7R/index.html
現在使用しているEマウントレンズも使用できるが、せっかくのフルサイズがAPS−Cサイズになってしまい、このカメラを買う意味がなくなってしまう。
現在NEX−5Nに18−200mmのレンズをつけているが、同様のことはしばらくできなさそうだし、できたとしてもかなりの大金が必要で、レンズも巨大になってしまいそうだ。
ということで、極めて魅力的だが今のところ買うつもりはない。

11月14日
ひろぎんトゥモロウコンサート本番。
完成度が高く熱さのあるいい演奏だったと思う。
体調があまりよくないが、文化庁公演の時からずっと引きずっているのが徐々に悪化してきた感じだ。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
リガチャー、さっそく使用しました!
音はもとより、何といっても『かわいい』
音がそれらしく聞こえるので不思議な感じです。
ロングトーンをしっかりやろうという気にさせてくれます。
高尾様効果か?
ありがとうございました。

11月13日
ひろぎんトゥモロウコンサートのリハーサル2日目、明日本番。
ドヴォルザークの交響曲第9番は飽きるほど演奏しているが、何度やってもいい曲だ。
特に第2楽章が心に沁みる。

19時8分出発、8.15km。
今日は朝からずっと体調が悪い。
大人しくしていようと思っていたが、夕方レッスンをしているうちにすっかり回復、少し走ることにした。
体調不良の原因は、急激な気温の変化にランニング時のウェアが対応しきれていないことではないだろうか。
真冬用のジャケットは埼玉の自宅に置いてある。
こちらにも保温性のある長袖シャツがあるが、防風性がない。
実はランニングウェアでは保温性よりも防風性の方が重要だということを再認識した。
ここ数日平均ペース1km4分50秒で11kmを走るというトレーニングを続けていたので、その疲れもあるかも知れない。
もしくは旅の疲れが今頃出たのか。

11月12日
広島交響楽団創立50周年記念WEBサイト
http://hirokyo50.com/
チェックを外すとその楽器の音が消えます。
ある楽器だけを聴きたい時は、他の楽器のチェックを全て外します。

ひろぎんトゥモロウコンサートのリハーサル初日。
曲はドヴォルザークの謝肉祭序曲と新世界。
指揮は秋山さん。
明日はサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をソリストの長原幸太さんと合わせる。

18時1分出発、11.07km。
ベストは4分39秒、4分40秒台4本。

11月11日
18時31分出発、11.09km。
ベストは4分35秒、平均ペース4分50秒。

11月10日
「薬師岳から五色ヶ原へ」のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/130918yakushidake.html

基本的にはラーメンを食事とは思っていないが、旅先では食べる。
特に長崎のちゃんぽんは美味しい。
野菜がたくさん食べられるというのはうれしい。
特に四海楼のクリーミーなスープが好きだ。
熊本の濃厚豚骨スープもいい。
大金豚は野菜もたくさん食べられるメニューがあり、スープも美味しい。
博多では一幸舎。
なぜか一蘭は全く美味しいと思わない。
なぜこの店が人気なのか、何度食べても分からない。

17時48分出発、9.47km。
ベストは4分32秒、他に4分30秒台1本、4分40秒台4本。

11月9日
阿蘇山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/131105asosan.html

鷺と博多港。


17時56分出発、7.77km。
途中大柄でどすどすと走る男性が後ろについた。
効率の悪そうな走りだが、これでこのスピードを維持できるのだから体力があるということだろう。
しばらく走って交代し、今度は私が後ろに。
この間1km4分30秒台2本。
最後は加速し抜き去った。
ベストは1km4分14秒。
久しぶりにいい練習になった。
ありがとう!

11月8日
博多駅からチャーターバスに45分乗り、西戸崎の小学校で文化庁公演。
博多港から正面に見える細い島のようなところで、以前からあそこはどうなっているのだろうと気になっていたところだ。
学校から少し歩くと砂浜があり、福岡中心部が正面に見える。
学校は歴史がある感じで、周りの家もごく普通。
3校合同だったが8割ぐらいは西戸崎小学校の生徒で、残りは志賀島の小学校から入れるだけ来たような感じだ。
低学年が静かにできないのが熊本とは違うなと思っていたが、不真面目そうに見えた子も含めて全員がすごい声量でビリーブを歌いだしたのには感動した。

11月7日
朝食はルームサービス。


佐賀の小学校で文化庁公演。
その後白いかもめで博多に移動。
かもめは揺れがひどく、新聞も読めない。

17時9分出発、7km。
福岡は人も車も多く、信号待ちも長くて走りにくい。
次回からは不便でも大濠公園の近くのホテルに泊まろうかな。
キャナルシティやアクロス福岡を見ながら北上し、博多港へ。
天神と博多駅がつながり位置関係が把握できた。
観光ランニングとしてはよかったが、スピードは出ないし、路面状況が悪く負荷がかけられない割に足への負担は重く、トレーニングとしてはいまいちだった。

今日は最後の晩餐。
地元の方に教わった「なぎの木西中州本店」で活イカ、もつ鍋、大王という地鶏の炭火焼きなどを食べた。
活イカは博多ではどこで食べても外れたことがない。
残りを天ぷらにしてもらったら、こちらがまた絶品!
もつ鍋はゆず味噌にしたら、まるで豚骨ラーメンのスープのような濃厚な味わいで非常に美味しかった。

購入者の声
<B40ライヤーをご購入の方より>
以前もB40ライヤーを使っていましたが今回選定していただいたマウスピースは息が非常に入りやすくなりました。
また、高音域も楽にきれいに出せました。
お忙しい中、選定していただきありがとうございました。
大切に使っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

11月6日
熊本の小学校で文化庁公演。
その後新幹線と特急で佐賀に移動。


今日のホテルは豪華で広い。
部屋にマッサージチェアがあるが、私には必要ない。
機械で揉んでも痛くなるだけだと思うが。
人に押してもらうのも1分あれば十分。
洗面所が遠くて往復するのが大変。
引き出しが多すぎてどこに浴衣が入っているのか分からず、フロントに電話した。

17時13分出発、8.01km。
久しぶりに佐賀城に行ってきた。
堀に囲まれた内部は城内という地名だ。
城内には官公庁、ホール、美術館、博物館、学校、放送局、住宅などがあり、それだけで一つの街になっている。
歴史を感じさせる堀や巨木を眺めながらのランニングは気分がいい。

夜は5人で季楽という佐賀牛のお店ですき焼きを食べた。
私は赤身の肉を注文したが、これでも十分に美味しい。
霜降り肉を1枚交換してもらったが、こちらは官能的なとろける味わいで絶品。

11月5日
Tさん、Kさんと3人で阿蘇山へ。
下から見て、他の山はよく見えるのに阿蘇山だけ山頂が雲に覆われているのが気になった。
8時30分ロープウェイの始発に乗り、11時まで約2時間30分で高岳、中岳方面に行けるところまで行って引き返す計画。
ロープウェイ駅に着くと、火山性ガスがたちこめ思わず咳き込むほど。
先ほど見た雲は、実は噴煙だったのだ。
写真で見るような細いものではなく、火口全体から猛烈な勢いで吹き上がっている。
ロープウェイは動かないと言われ、仕方なく杵島岳へ。
数年前も行けなかった。
2戦2敗は悲しい。
今日は午前中しか時間が取れなかったため、阿蘇山に登るにはこの方法しかなかった。
今後はもうロープウェイには乗らない。
いきなり火口に近づこうとするから行けないのだ。
下から高岳、中岳に登れば登れるはずだ。

遊歩道は舗装されていて一般の人でも歩きやすいようになっている。
烏帽子岳が美しい。
阿蘇山は噴煙が凄まじくよく見えない。
杵島岳は火山で火口があり、その東側にもいくつもの火口が見える。
このあたりは火口だらけだ。
杵島岳では火口を一周してみた。
登山道らしい道で、東側の火口、阿蘇山、米塚、外輪山などの眺めが見事だ。
草千里ヶ浜に下り、バスで阿蘇駅へ。

午後は阿蘇中学校で文化庁公演。
数年前に統合されてできた学校で、校舎も新しく、恐らく校歌もかなり今風だったので数年前に作曲されたものだのだろう。

帰りのバスからの眺めも見事だった。
外輪山が崩壊したあたりをどんどんと下って行く。

熊本のホテルにチェックイン。

17時29分出発、4.59km。
山の負荷が足りなかったので少し熊本城を走った。
石垣の外側の芝生、外堀を周り、城の西側のコースに落ち着いたが、暗くなる時間に不整地ではスピードが出しにくい。
地元の陸上部は慣れているのだろう、かなり飛ばしていた。

夜はもう一度行きたいという人がいたので、4人で再び「とめ手羽」へ。
馬刺し、もつ鍋、手羽先などどれも美味しく、しかもかなり安い。

11月4日
阿蘇に移動。
用事のため出発が遅れ、熊本はすでに夜。
豊肥本線肥後大津行きに乗り、肥後大津で宮地行きに乗り換え、阿蘇駅下車。
内牧温泉のホテルに宿泊。
大きくて古いホテルで、ホテルと言っても中身は旅館。
もちろんインターネットは使えない。
到着が遅く朝も早いので素泊まり。
大浴場と露天風呂を貸切で楽しんだ。
阿蘇は寒い!
明日の最低気温は6度だそうだ。
熊本の最低気温は9度だから、標高が高いということだろう。
ということは明日は全てのリードが厚くて苦労しそうだ。

11月2日
17時7分出発、11.22km、水谷峡登山口、瀬野川、最高地点標高230m。
フルマラソンを最後までイーブンペースで走るためにはこのトレーニングを毎日できるぐらいの力がないといけないが、先日はその後数日間疲労で調子が悪かった。
今日も結構きつい。
ベストは1km4分48秒。

11月1日
博多駅から車で15分、百道浜近くの小学校で音楽鑑賞教室。
目の前には美しい砂浜、福岡中心部が近く、高級マンションが立ち並ぶ新興住宅地だ。
指揮者コーナーの二人が象徴的だ。
いかにも秀才そうで、ある程度以上収入のある家庭に育ち、塾通いしているような印象。
それでもビリーブを歌う子供達の姿に感動させられることに変わりはない。

終了後新幹線で広島に移動。

19時37分出発、11.09km。
演奏旅行中のランニングは観光がてらで楽しさもあるが、信号待ちが多かったり路面状況が悪かったりでスピードが出ない割に足を痛めやすい。
いつものコースなら足への負担は軽く、スピードも出る。
ベストは1km4分12秒。


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