2014年3月分

3月31日
昨日の東京ジュニアオーケストラソサエティの演奏会では、開演前にプレコンサートで3組の室内楽を聴くことができた。
ヴァイオリンにコンクール優勝者が何人もいるような顔ぶれで非常にレベルが高い演奏だったが、フルートの男子も間違いなくプロになるレベル。
背も高いし高校2年ぐらいかなと思っていたら、何と中学2年生だった!
これには驚いた。

今日は小石川後楽園を散策してきた。
数は多くないが、枝垂桜など満開の桜や、シャクナゲ、シャガなどの花々を楽しんだ。

17時56分出発、10.03km。
昼間は暑いぐらいだったが、風が強くこの時間は意外と冷える。
黒目川沿いの桜並木も見頃を迎え、一年で最も心躍る季節だ。
昨日休んだため、4分10秒台2本と完全復活!
やっぱり休むとスピードは簡単に戻る。
きっと時々は休んだ方がいいのだろう。

3月30日
東京ジュニアオーケストラソサエティの演奏会を聴いてきた。
N響コンサートマスター篠崎さんが主宰するジュニアオーケストラで、N響を中心とした講師陣が非常に豪華だ。
曲はエグモントと第九!
文京シビックホールは何とほぼ満席!
弦楽器のレベルが高いが、特にヴァイオリンは、後ろの方は小学生が弾いているのに、第九を見事に弾き切っている。
分数楽器の完璧な音程が客席まで届いていた。

3月29日
清瀬のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140328kiyose.html

今日も清瀬の中里緑地保全地域でカタクリなどの花々を楽しんできた。
大分撮影の仕方が分かってきた。
昨日行けなかったA地区にも足を延ばした。
丁度今日から「きよせカタクリまつり」が行われていて、無料の甘酒を頂き、「清瀬の花100選」という冊子と「清瀬の野鳥」という写真集を購入。
特に「清瀬の野鳥」は芸術性の高い素晴らしい写真集だ。
しかもその多くがうちから遠くない金山調節池、金山緑地公園で撮影されている。
ぜひ近いうちに行ってみたい。

17時50分出発、8.57km。
桜が大分咲き始め、あと数日で満開という木も多い。
多くの花々が咲き乱れ、一年で最も華やかな季節だ。
この季節に日本を訪れた外国人は、きっと「ここは楽園だ!」と思うだろう。
大して走っていないのに疲労感があるのがやや不満。

3月28日
カタクリ。
これまで数多くの花を見てきたが、これほど美しい花を私は他に知らない。
逆光に輝くその姿には神々しさすら感じる。
カタクリというぐらいで元々は片栗粉の原料となっていた。
ありふれた植物だったはずだが、今ではごく限られた山の奥深くに行かないと見ることができない。
しかも見頃はほんの1週間ほど。
広葉樹の葉が茂る頃には地上から姿を消す。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral、春の儚い命)とも呼ばれる。
そのカタクリが自宅近くの清瀬で見られるということを、私は数日前まで知らなかった。
今日行ってきたが、驚くほどの大群落だった。
丁度見頃で、見たい方は明日にでも行った方がいい。
詳細は「清瀬 カタクリ」で検索すれば出てくる。

17時58分出発、10km。
疲労感はまだあるが、大分よくなってきたので距離を戻した。
休めばすぐに回復するが、休まず回復することにこだわりたい。
ベストは1km4分34秒。

3月27日
ノルベルト・ブルグミュラー作曲 二重奏曲
クラリネット:ザビーネ・グロフマイアー ピアノ:チャ・グエン ナクソス
ノルベルト・ブルグミュラーは教則本で有名なヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルグミュラーの弟。
シュポアに作曲を学んだが、26歳の若さで亡くなっている。
何とも魅力的なメロディ、平易でありながら時にぞくっとさせる和声、長く生きていればどれだけの名作を残せただろう。
グロフマイアーは音色が美しく、技術もしっかりしていて、素晴らしいクラリネット奏者だ。

18時3分出発、7.77km、めでたい!
桜がちらほらと咲き始めた。
まだ疲労が取れないが、今日はようやくスピードが戻ってきた。
ベストは1km4分29秒。

3月26日
今日はよくくしゃみが出る。
花粉症だろうが、気にしないことだ。
花粉症は、喫煙、飲酒、睡眠不足、食べ過ぎ、排気ガス、舗装路などで悪化し、運動によって改善する。
悪化する要素を排し、改善する要素を取り入れれば、すぐに気にならなくなる。
マスクや薬などの対策は必要ない。

今日もマウスピース選定。
初めてダクに行った。
M30トラディショナルは5本しかなかったが、驚くほどいいものがあった。
その後、石森管楽器でヴィルシャー40Bを選定した。

リコのレゼルブクラシック、1年前にはあちこちにあったのに、今回いくつかの楽器店を探したが、どこも4番までしか置いていない。
4+は特殊になってしまったのか?
レゼルブクラシックは腰が薄めで、4番は薄くて吹けない。
注文するしかないか?
できれば一箱吹いてみてよければまとめて買うという方法にしたいのだが。

19時15分出発、7.69km。
今日も疲れが残っている。
ゆっくり短い距離を走った。

3月25日
アクタスでM30トラディショナル、M30ライヤー、B40ライヤー、B40ライヤー・プロファイル、5RV、5RVライヤー、バスクラのセルマー・コンセプト、フォーカスを選定した。
コンセプトとフォーカスが素晴らしい。
現在はセルマー120を使用している。
ところが最近はほとんど入荷しなくなり、たまに入ってきても質が低く、音が荒くて使い物にならない。
仕方がないのでヴァンドレンで選定しているが、B44は開きが狭く音がやや薄くなり、B50は開きが広くきつすぎる。
B40が音色がよく最もいいが、やや詰まる感じがしてリードミスが出やすい。
コンセプトは120よりもやや開きが広く、フォーカスはやや狭いが、どちらも非常に音色がよく、リードミスも出にくい。
恐らくフェイシングが長いのではないか。
今回自分用にコンセプトを購入した。
豊かな音が魅力的で、リードミスにびくびくすることもなく気持ちよく吹ける。
もはや120は必要ないと言ってもいいのではないか。
120よりも開きが広いため3半が厚めになるが、ひょっとすると3番は薄く感じるかも知れない。
中高生など体力に自信のない人にはフォーカスがいいと思う。

17時51分出発、7.67km。
一昨日の負荷が強すぎたようで、昨日休んだのにまだダメージが残っている。
今日はゆっくり短い距離を走った。
昼間は暑いぐらいだった。
5月25日の黒部マラソンは暑くなると記録どころではなくなる。
それに冬のマラソンと違って登山も楽しむため、3時間半を切るのは難しいかもしれない。
楽しく走ることにしよう。
様々な花が咲き誇っているが、特に満開の木蓮が美しい。
この気温でまだ桜が咲いていないのが不思議な感じがする。

3月24日
新幹線で東京に移動。
隣のおばさん、喫煙ルームで煙草を吸って帰ってきたらしい。
煙くて具合が悪くなった。
しばらく浄化してから帰ってきてくれないものか。

パソコンのタイピング音は耳栓すればきれいに消える。

これからはこのサイトを参考にして食事しよう。
http://www.kinen-style.com/

3月23日
アステールプラザ大ホールでマイタウンオーケストラ広響本番。
今日が最終日だが、大勢の方にご来場いただいた。
サンフレッチェ広島のマスコット、サンチェが指揮者コーナーで指揮をした。
顔があまりにも巨大で、指揮台に立つと圧倒される。
彼はツキノワグマだった。
できれば山で出会いたくない相手だ。

17時29分出発、10.59km、最高地点標高197m、累積標高差218m。
今日は串掛林道を目指して出発。
しかし結局たどりつけず、山の奥深くに進むにつれ道は徐々に崩壊し、舗装路かどうか判然としなくなってきた。
森をくぐると家があり、犬が数匹飼われていた。
こんなところに住んでいる人がいるのか。
家から5kmでこれほど秘境の雰囲気の漂うところがあるというのはすごい。
帰宅後確認してみると、串掛林道はもっと西だった。
だがそこに至る道は非常に複雑で分かりにくい。
このあたりはまだしばらく楽しめそうだ。

3月22日
午前中はレッスンと練習。

午後、体幹トレーニング。
広響のメンバーに加えて、Iさんのジム仲間でマラソンをされている方やトライアスロンをされている方ともご一緒した。

サングラスはzerorh+の偏光調光タイプを長年愛用している。
2,3年でレンズが痛んでくるので、今日はメガネのタナカでレンズを交換してもらった。
視界がクリアになり気分がいい。

18時22分出発、7.18km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
体幹トレーニング後に走ると、腹筋がしっかりとしていて姿勢がいい。
スプリングブレードで下りを飛ばして楽しんだ。

3月21日
島根定期演奏会本番。

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲K.492
シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調Op.55 「英雄」
指揮:広上 淳一
チェロ:宮田 大

宮田大さんのチェロは、この音を聴くためだけにこの演奏会に来てもいいと思わせるものだった。
広上さんは、やや遅めのテンポでしっかりと曲を作り上げた。
アンコールとしては破格の大曲。
交響曲第3番と同じ主題が使われている。

物は言い様。
少し速いなと思ったり、もう少し遅く演奏してもらいたい場合、指揮者は何と言うべきか。
「そこは少し速いです。」
「もう少し遅く演奏してください。」
普通に言えばこうなるが、広上さんだとこうなる。
「太った王様が酔っぱらっていると思ってください。」
誰かをイライラさせたり、誰かにプレッシャーをかけたりせず、和やかにリハーサルを進めつつ、要望を聞いてもらうためには極めて効果的な手法だ。
ただしそういうキャラクターでない人が言っても不自然なだけという問題はある。

帰りはIさん、S君と美都温泉へ。
雨が降っていたが、屋根があったので露天風呂も楽しめた。
私は長く浸かると具合が悪くなるので、早めに上がった。
その後191号線は徐々に雪景色になり、気温0度の表示。
路面の雪も徐々に厚くなった。
このまま気温が下がればかなり危険な状況だ。
対向車のナンバープレートが雪に覆われて読めない。
事故車もあった。
まさか春分の日にこれほどの雪景色を見られるとは思わなかった。

3月20日
Iさんの車に乗せて頂き益田に移動。
途中山間部には大量の雪が残っていた。

益田グラントワで明日の島根定期のリハーサル。
ちなみにGrand toitはフランス語で大きな屋根という意味。
シューマンのチェロ協奏曲では宮田大さんのチェロが素晴らしい。
鳴り、テンポ感、表現、技術、どれも卓越している。

夜は田吾作という店で5人で食事。
値段が書いていないのが気になるが、特に刺身の鮮度と質は素晴らしい。
向かいの個室からは広上さんの高い声が響いてきた。

3月19日
島根定期演奏会リハーサル初日。
曲はモーツァルトのフィガロの結婚序曲、シューマンのチェロ協奏曲、ベートーヴェンの交響曲第3番。
指揮は広上さん。
相変わらずの楽しいリハーサル。
今回はピアニカを吹いて要望を伝えていた。
先日池袋で吹いたら、おじさんが100円くれたそうな。

芸大1,2年の時、大野和士さんに指揮法の個人レッスンを受けていた。
当時は指揮者になろうと思っていたが、スコアを見ながら初見でピアノを弾く人たちを見て断念した。
大野さんに連れられて、指揮者のお茶会に参加したことがある。
当時国際音楽コンクールで優勝して帰国したばかりの広上さんがその席で喋りまくっていたが、「あっち行ったらよ、毛唐がよ、何言ってるか分かんねえんだよ!」などと強烈だった。

17時42分出発、9.3km、最高地点標高240m。
今日は海田運動公園まで走ってきた。
よくこんな山奥に作ったものだ。
以前洞所山からここに下山したことがある。
恐らく運動公園を作った時に整備されたであろう登山道を下ったのだが、作って以来整備していないためとげのある植物が生い茂り、ひどく苦労したことを覚えている。
新峠経由の方がまともな道だろう。
上部からは瀬戸内海まで見渡すことができる。
登山口から右に入る道があるので行ってみたが、華平寺というお寺だった。
このお寺は運動公園ができる前からここにあったようだ。

このあたりの2号線は、私が知る限りでは最悪の道路だ。
狭く、交通量が多く、バッファローの大群のような数のトラックが飛ばしまくっている。
信号待ちだけで、排気ガスで喉から肺がおかしい。
中国からのPM2.5を気にするのなら、その前にたばこの煙と排気ガスの規制を強化すべきだろう。

3月18日
天狗城山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140317tengujyouyama.html

高松山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140315takamatsuyama.html

昼、久しぶりに近くの美味しいお好み焼き屋、リトルウッズに行った。
普通のサイズのはずだが、食後すぐにひどい空腹感。
昨日の登山の影響か。
帰りにスーパーでモンテールの「とろ生カステラ」を買って帰り、完食、585kcal。
とてつもないカロリーに思えるが、実は昨日のローズネットクッキーとそれほど変わらない。

17時46分出発、7.07km、累積標高差+−140m。
中国地方では中国自然歩道が整備されいていて、それだけを使って中国地方を一周できる。
いつも走っているコースもその一部だ。
今回は2号線の先でその道を探しながら走ってみた。
2号線で信号待ちをするのが面倒で、2号線より南はこれまで一度も走ったことがなかった。
中国自然歩道の道標は時々あるが、大事なところでなかったり、曲がった先にあったりして、あまり頼りにはならない。
ランニングが目的なので、適当にあちこち走った。
初体験の道はなかなかいい刺激になる。
昨日の登山の疲労が残っていてピョンピョン走る元気はなかったので、シューズはゲルDSスカイスピード。

シューマン チェロ協奏曲
アルト・ノラス:チェロ サカリ・オラモ指揮 フィンランド放送交響楽団
ナクソスさん、2楽章の最後5小節が消えてるよ!
せっかくの名演が台無し。
自然な広がりのある録音で、心地よく聴ける。
アルト・ノラスのチェロも素晴らしい。

2014年3月17日 天狗城山

9時15分呉ポートピア駅出発、12時40分天応駅到着。
所要時間3時間25分、休憩30分、歩行時間2時間55分。

天狗城山は一度登ったことがある。
前回は絵下山から明神山経由で坂駅まで縦走した。
今日は夕方会議があるので、深山の滝経由で天応駅に下った。

暖かいというより暑い。
帽子もズボンも春秋用にすべきだった。
気温の変化が急激過ぎて対応できない。
せっかく眺めのいい山なのだが、ここ数日霞がひどく、使える写真は撮れそうにない。

天狗岩山はロッククライミングのような岩登りが楽しい。
一度下って中天狗に登り返し、再び下って小松尾山へ登り返す。
小松尾山の先で十字路になり、左は小屋浦、直進は絵下山、今日は右に取り深山の滝へ。

山の中に広大な水田跡。
川があるのでその水を利用したのだろう。
それにしてもかなりの山奥だ。
そこからは川沿いの心地よい山道を下る。

深山の滝は思いのほか立派な滝で、写真と撮ったりしながらしばらくゆっくりと過ごした。
落下する水が巻き起こす風が気持ちいい。

車道を天応駅方面に下るが、ここは車が飛ばしていてあまり心地よくない。
途中で左の細い道に入り、古い町並みを散策。

帰りに高カロリーで話題のローズネットクッキーを食べてみた。
食べている最中は美味しいが、油のべっとりした嫌な感じがしばらく残る。
高カロリーの割には満足感がなく、帰りにケーキを買って帰った。
一般の人が食べるのは危険すぎる。

帰宅後、ケーキ、プロテイン、伊予柑を食べ、これを書いているうちに再び強い空腹感。
全く困った体だ。

3月16日
西区民文化センターでマイタウンオーケストラ広響本番。

18時26分出発、6.57km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
今日は明日の登山のため控えめの距離。
この時間でも何とか山に行くことができた。
随分日が長くなったものだ。
日中は暖かかったが、この時間は冷えてきた。
それでもフリースの帽子は被らず、手袋は途中で脱いだ。
シューズはスプリングブレード。
走るにつれて、鉾取山の向こうから不気味なオレンジ色に輝く満月が上ってきた。
登山口ではぎりぎりの暗さになり、ただの木が得体のしれない何かに見えた。
ここは暗くなると怖いだろうなあ。
帰路、満月は鉾取山に向けてどんどん下って行き、ついには完全に飲み込まれた。
ベストは4分43秒。

3月15日
安佐北区民文化センターでマイタウンオーケストラ広響本番。
広島駅から可部駅まで46分!
単線で2,3分の待ち合わせがいくつもある。
便によって39分から51分まで所要時間に12分も差があるというのも驚きだ。
東京なら20分かからない距離ではないだろうか。

駅からホールまでは徒歩25分。
バスもあるが、近くには停まらないので歩いた方が速い。
最後は山の斜面を上る。

本番後、近くの高松山に久しぶりに登ってみた。
今回は楽器と衣装を背負ったままの登山初体験。
アルプス縦走に比べれば大した負荷ではない。

行きは猿の大群と遭遇。
木々が大きな音を立てて揺れるので何事かと思ったら、猿たちが逃げて行った。
帰りは鹿と遭遇。
まるで動物園だ。

山頂からの眺めは素晴らしい。
今日は霞んでいたのが残念だったが、夕日に染まった景色が美しかった。
丁度アセビが満開で、こちらも楽しむことができた。

11時半に寝て6時半に目が覚める。
7時間睡眠、普通の人ならこれで十分だろう。
しかし私は、特に本番の日はどうしても二度寝しなければならない。
これまで7時間睡眠が本番に悪影響を及ぼしたことは何度もある。
8時間以上寝れば悪影響は出ない。

本番前はなるべく階段は上らない。
下りは多少なら大丈夫だが、上りは本番に悪影響が出る。

本番前はなるべく立たない。
立っているだけで疲労し、本番に悪影響が出る。

今書いていて思ったけれど、とても毎日たくさん運動している人の文章とは思えない。

3月14日
定期演奏会本番。
前半はラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」。
アレッシオ・バックスさんは素晴らしい演奏だった。
圧倒的なテクニックと端正な表現が感動的だった。
後半はシベリウスの「レンミンカイネン組曲」。
熱演で非常に盛り上がったが、そのあおりで終曲が速くなって大変だった。
アンコールはコンサートマスター田野倉氏のソロでシベリウスの「わが心の喜び」。
田野倉氏は今日を最後に広響コンサートマスターを退任する。

22時20分出発、5.16km。
今日はターサージールで走った。
スプリングブレードからターサージールにすると、右足の着地をしばらく気にしないといけない。
踵着地では足を痛めてしまうためだ。
スプリングブレードのおかげで足はかなり鍛えられて強くなっているが、重く動きにくい感じもある。
もう5km走ればもっと加速できたと思うが、ウォーミングアップで終わってしまった感じだ。
夜遅いので仕方ない。
本番後に走ると、疲れが取れて気分がすっきりする。

芸大寮にて。今から26年前の写真。





芸大寮玄関の札。26年前。
赤いので、私は不在。

癖のある下手な字に26年間何の進歩もない。
それもそのはず、上手く書こうという意欲がまるでない。

当初は事務所にしか電話がなく、誰かに電話がかかってきたら放送で呼び出されていた。
電話をかける時は近くの公衆電話に行っていた。
確か3年の時だったか、各ブロックに一つ電話がついた。
ただしかけることはできなかったと思う。

一つのブロックには7つ部屋があり、そのうち一つは二人部屋、残りは一人部屋だった。
最初は東京交響楽団の藤原君と同室で、そのうちどこか空いて一人部屋に移った。

家賃は2000円、朝食夕食を全部取って、光熱費込みで2万円ちょっとだったと思う。
夜9時を過ぎると誰かが食べていない夕食を食べていいということになっていた。
その後食中毒か何かで寮食は廃止になったようだ。

美術の人とはあまり深く交流しなかった。
とにかく寝る時間だけは静かにしてくれというのが私の主張だった。
ある時、朝4時頃に十人ほどでギター伴奏で歌っていたのでやめてくれと言いに行ったが、窓を開けていたため、その後向かいの家の人が怒鳴り込みに来たらしい。

酔っぱらってユーフォニウムの先輩の部屋で寝てしまい、先輩を困らせたこともあった。

3月13日
定期演奏会リハーサル3日目、明日本番。
午後はラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」の合わせ。
ソリストはイタリア人若手ピアニストのアレッシオ・バックス。
卓越したテクニックには美しさを感じる。
冷静さに秘められた抒情は、髪を振り乱すような熱情よりも心を揺さぶる。
そう感じさせる演奏だ。

18時13分出発、11.20km、水谷峡登山口から瀬野川へ、最高地点標高230m。
この時間になって気温が急激に下がり、風も強いため真冬のウェアで丁度いい。
今日もシューズはスプリングブレード。
やはり下りは圧倒的に気持ちいい。
昨日休んだので足が元気だ。
平地も悪くはないが、ターサージールの方が楽にスピードが出てもっと気持ちいい。
逆にターサージールだと、下りは足を痛めないように慎重に下らなければならず、スプリングブレードほど気持ちよくは走れない。
今日は暗くなる前ぎりぎりの時間だったため瀬野川に下ったが、スプリングブレードを履くのなら最後までアップダウンを走った方が気持ちいいだろう。
下りのベストは4分45秒、平地のベストは4分39秒。

3月12日
定期演奏会リハーサル2日目。

夜、柳井さんの送別会。
在団33年。
そのうち18年間お世話になった。
共に過ごした時の長さを感じさせる挨拶がいくつもあり、いい会だったと思う。

3月11日
定期演奏会リハーサル初日。
今日はレンミンカイネン組曲のリハーサル。
非常に複雑な曲だが、名曲であることは間違いない。
全体に、手に入らないものを強く渇望し続けるといった印象が強い。
第3曲「トゥオネラのレンミンカイネン」は不吉なイメージ。
中間部、まるで雪が深々と降り積もるかのような部分が特に印象深い。

やっと暖かくなってきた。
足湯シューズ(サロモン・シナプスウィンター。フリースが入っていてやたらと暖かい。)はそろそろやめて、普通のシューズ(サロモン・シナプス)にしよう。
手袋も薄手にし、ジャケットからダウンを取らないと。

最近どうもリードが薄い。
リコ・レゼルブクラシック4+で薄いということは、4半?
冬場は暖房と乾燥でリードが薄くなる。
冷凍保存用パックに入れたり、紙を濡らして入れたり、冷蔵庫に入れたりと、温度湿度には気を使っているのだが、使用している間に乾燥しすぎるということだろうか。
現在4本のマウスピースをリードによって使い分けているのだが、最も薄いリード用のマウスピースが使用している間に薄いリードに合わなくなってしまっていた。
1.厚いリード用
2.やや厚いリード用
3.やや薄いリード用
4.薄いリード用
4が3と入れ替わってしまったのだ。
マウスピースは使用しているうちに、リードと接する部分が削れて徐々に薄いリードが合わなくなり、厚いリードに合うようになる。
特定のマウスピースを多く使っていると、そのマウスピースだけにその傾向が出てくるので注意が必要だ。

17時53分出発、9.06km、水谷峡登山口から呉娑々宇山南斜面へ、累積標高差+−260m。
昼間は暖かかったが、この時間は思ったよりも気温が下がっている。
呉娑々宇山南斜面は、蓮華寺山、鉾取山、日浦山などの雄大な眺めが素晴らしい。
今日は気分転換のためスプリングブレードで走った。
着地の衝撃を気にせず思い切り下ると強烈な快感が走る。
このシューズ、癖になる。
ベストは4分23秒。

3月10日
一脚で楽器を支えて演奏できないかと思い試してみたが、思いのほか動けない。
残念。

18時19分出発、7.17km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
冷蔵庫の中にいるかのように寒い。
山に行くには際どい時間。
登山口ではかなり暗くなったが、何とか路面は見えた。
まだ足の疲労が取れないので、今日も控えめの距離。
今日のシューズはゲルDSスカイスピード。
足を痛めないように、つま先着地で慎重に下った。
スプリングブレードの方が下りは圧倒的に楽しいが、あればかり履いていると着地の仕方を忘れてしまう。

3月9日
安佐南区民文化センターでマイタウンオーケストラ広響本番。
指揮は田中祐子さん。
やりたいことがはっきりとしていて、それをきちんと表現できている。
きっちりとテンポをキープできるため、それほど速いテンポではないのにリズム感、躍動感があり、華やかな指揮だ。
意見の違いはいくつかあるが、優れた指揮者だと思う。
美しき青きドナウはもう少し流れてもいいと思う。

19時3分出発、8.21km。
今日のシューズはターサージール。
風が強く小雨がぱらついていたが、真冬の寒さというほどではなかった。
昨日から右足を小指付け根から着地するように意識しているが、大分上手く行くようになってきた。
そのためには重心よりも足を前に出さないようにする。
まだ足の筋肉に強い疲労感があり、速く走る気はしなかったが、シューズのおかげで多少スピードは出た。
ベストは1km4分40秒、平均ペース4分53秒。

3月8日
東区民文化センターでマイタウンオーケストラ広響本番。
指揮者コーナーで選ばれた5歳の女の子は、あどけない声ながらもしっかりとした受け答え。
高速テンポからさらに加速しオーケストラを自在に操り、最後はぴったりと棒を止め、お客さんにお辞儀をして、コンサートミストレスに握手を求めに行った。
この子は只者ではない。

17時51分出発、8.02km、水谷峡登山口から瀬野川へ、最高地点標高230m。
昨日一昨日はスプリングブレードで走り、特に昨日は強い負荷をかけたため、ハムストリングスが吊りそうなぐらい疲れている。
今日はアシックス・ゲルDSスカイスピードで走った。
スプリングブレードと違って、きちんとした着地をしないと足裏を痛めてしまうので、最初は慎重に走った。
私は右足が踵着地になりやすく、そのために右踵裏を痛めやすい。
そのため、右足がつま先着地になるように意識する。
つま先着地といっても親指の根本で着地するとそこを痛めてしまうため、小指の根本付近で着地しなければならず、それがなかなか難しい。

これだけ科学技術が発達した現代において、楽器の音孔に水が詰まって音が出なくなるというのは何とかならないのだろうか。
大事なソロの前には確認すればいいのだろうが、目視で問題なくても中で詰まっていることがある。
詰まっていなくてもとにかく息を吹きかける?
確認のため音を出す?
短い休みで水を吹き飛ばすと、その後の演奏に影響が出ることもある。
リハーサルよりも本番で水が出にくいのは、照明などの関係で本番会場の方が温度が高いということだろう。
自分は寒くないのに楽器が寒さを訴えることはよくある。
スワブを通しても水が出るというのは、要するにそこが寒いということである。

朝日新聞一面に「あべのハルカス、グランドオープン」だって。
こういう間違った言葉を使うのをやめましょうというのが新聞の役割ではないか。
そもそもオープン自体が間違い。
開店と言いたいのならオープニングと言うべきだ。

3月7日
今日はマイタウンオーケストラ広響のリハーサル。

17時45分出発、11.27km、水谷峡登山口から瀬野川へ、最高地点標高230m。
北風が強く、強烈に冷たい。
確か今日は3月7日だよな。
今日もスプリングブレード。
山で疲れてペースダウンし、瀬野川を1km5分ちょっとで走ると、向かい風ではかなり寒い。
1km4分44秒まで盛り返すとそれほど気にならなくなった。
このシューズは1km5分より遅いとあまり面白くない。
ストライド走法で勢いよくぴょんぴょん走ると気持ちいい。
ただしそういう走り方をすると疲れる。
ストライド走法強制シューズである。

3月6日
新幹線で広島に移動。
よく晴れて空気が澄んでいる。
丹沢、富士山、南アルプス、中央アルプス、名古屋あたりでは御嶽山と北アルプスの見事な眺めを楽しんだ。
フランス語検定の問題集をやっていたらやたらと疲れて半分ぐらい寝ていた。
文法、活用、綴りをかなり忘れてしまっている。

18時3分出発、6.22km、水谷峡登山口往復、最高地点標高230m。
登山の影響で右踵裏に不安があるため、久しぶりにスプリングブレードで走った。
上り坂もゆっくり走ると前回感じた重さを感じず、クッションが気持ちいい。
そして下りは着地の衝撃を気にせず思い切りストライド走法で下れるのが快感だ。
ベストは4分26秒。
他のシューズで下り坂でこのタイムを出そうとすると、足の裏を痛めないか気になるところだ。
非常に速いピッチ走法なら可能ではあるが。

3月5日
日向山・丸山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140304maruyama.html

大高取山のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140303ootakatoriyama.html

2014年3月4日 日向山・丸山

日向山 633m
丸山  960m

西武秩父線は昨日秩父鉄道との直通運転を再開したばかり。
芦ヶ久保駅に着くと、何とホームにもまだ大量の雪が残っていた。

まず日向山に向かう。
途中に果樹公園村があるのだが、いくつかのビニールハウスは倒壊していた。
車道から左に入る道は本来ちょっとした登山気分を味わうためのものだ。
せっかくなので行ってみたが、雪が深くズボズボと膝まで沈む。
普段の倍以上の体力が必要だ。
季節の花々が楽しめるはずの「山の花道」も完全に雪に埋もれている。

日向山への登りもかなり苦労したが、武甲山などの素晴らしい眺めに疲れも吹き飛んだ。

一旦車道に下り、そこから丸山への登山道は、踏み跡が深く、いちいち足を高く上げて正確にそこに降ろさなければならず大変だった。
面倒だからとその横を歩くと、やはり膝まで沈みかなり体力を消耗する。
沈んだり沈まなかったりするのもやっかいだ。
今朝はかなり冷え込んだため雪は全体によく固まっていて、日陰など沈まないところは楽に歩ける。

先日の高尾山から陣馬山への縦走では多くの人によって雪が踏み固められていたが、今日の山はそこまでメジャーではないのでいくつかの足跡があるだけで、そこに道はない。
これによって疲労度が随分違う。

登りはかなりきついが、下りは踏み跡のないところを、沈むのを構わず、むしろ沈むことを利用して大股で大胆に下ると気持ちいい。
時々スノーシューがあればいいのにと思うのだが、スノーシューを使うほど雪山はやらないような気がする。

丸山山頂にはコンクリート製の巨大な展望台があり、武甲山など秩父の山々の絶景をしばし楽しんだ。

登りがあまりにもきつかったので帰りは車道を下れないかと思ったのだが、何と除雪されていない。
つまり今は県民の森に車で来ることはできないのだ。
試に少し歩いてみたが、やはり膝まで沈み歩くのに苦労する。
諦めて来た道を下った。

途中日向山分岐から左の芦ヶ久保駅方面への道を下ってみた。
踏み跡を頼りにしていたのだが、途中右に切れ落ちた斜面で雪が深くなり、ひょっとして踏み跡が間違っているのではと思った。
一度沈み込むと、両手を使って脱出しないといけない。
「山と高原地図」アプリで見てみると、登山道よりやや右にいるようだ。
すぐに合流することができ助かった。
雪が積もるとどこが道だか分からなくなる。
逆に言うと、どこでも好きなところを歩けるというのは魅力だ。

きつかったが、雪を楽しめて満足した。
沈み込みながら歩いたおかげで、体力は消耗したが着地の衝撃はあまりなく、足へのダメージがあまりなかったのがよかった。
先日の高尾山陣馬山縦走では、距離が長かったということもあるが、踏み固められた硬い道で、足にかなりのダメージが残った。

3月3日
<座って演奏する場合>
1.親指だけで支える。
2.指あてからストラップをする。
3.下管とベルの接続部からストラップをする。
4.ベルを足に乗せる。
非常に力がある人が楽に持てるのなら1がベスト。
しかし重いと感じる場合は体全体に力が入り、音が硬くなる。
私は現在トスカ・グリーンラインを吹いているが、かなり重く、特にA管は右手親指だけで支えるのは無理だ。
もし親指だけで支えれば、楽器の重さが深刻なマイナス要因となるだろう。
2は響きが減り、音が硬くなる。
3はよく響き、1よりも楽に演奏できる。
私は現在サックスホルダーを使用しているため、だんだん肩甲骨あたりが疲れてくる。
首からのストラップをしている人は、首が疲れてくるだろう。
また、親指の指あてに当たる部分ではなく、楽器に当たる部分が赤くなり、だんだん痛くなってくる。
ストラップは上から楽器を吊るしているが、ぶら下がった状態よりも楽器を前に出さなければならず、その力は常にかかっているためだ。
短い時間での持ち替えは難しい。
4は響きが減るが、非常に楽で疲れにくい。

2014年3月3日 大高取山

標高376.4m

埼玉の自宅から越生駅へはいくつも行き方があるが、行きは本川越駅から川越市駅まで歩いた。
以前大霧山に登った時、本川越駅から間違えて川越駅まで歩いてしまい、そのため電車に乗り遅れ、バスに間に合わなかったため、タクシーを利用するはめになったことがある。
坂戸駅で越生線に乗り換え。
越生線は昼間でも1時間に4本運行されていて、山陽本線より便利なぐらいだ。
それに対して八高線は1時間に1本とかなり不便だ。

駅周辺にコンビニがない!
その分のどかな街並みで、歩いていて心落ち着く。
まずは弘法山へ。
山頂には諏訪神社が祀られている。
164mと低い山だが、秩父の山々や関東平野などなかなか眺めがいい。

次に越生梅林へ。
広大な敷地一面の梅林。
例年よりも少し開花が遅れている。
まだつぼみの木も多く、あと2週間は楽しめるだろう。
足元には福寿草。
このまま帰ってもいいぐらい楽しめた。

さて、本題の大高取山。
雪は多少残っていたが、アイゼンは必要なかった。
山頂から少し下ったところにある幕岩からの関東平野の眺めが素晴らしく、おにぎりを食べながらしばしくつろいだ。
新宿副都心や東京スカイツリーが何とか見えた。

ここからは様々なルートがあるが、今日は西山高取、世界無名戦士之墓経由で越生駅へ。
西山高取も、世界無名戦士之墓も、関東平野の眺めが素晴らしい。
見えたり見えなかったりする東京スカイツリーを探したりしながら眺めを楽しみ、完全なリラックスができた。

今回広島にガーミン(オレゴン)を忘れてきてしまったため、スマートフォンのアプリ「山と高原地図」で「奥武蔵・秩父」の地図を500円で購入し、グーグルマップと併用してみた。
スマートフォンなので手袋を脱がないと操作できない。
その代り、動きは滑らかだ。
オレゴンは圧力センサーなので手袋をしたまま操作できるが、ある程度押さえないと反応しない。
オレゴンは常にGPSが作動しているため、タッチした瞬間現在地が確認できる。
それに対して「山と高原地図」アプリでは、起動してからGPSが測位を始めるため現在地が分かるまで少し時間がかかる。
この差は大きい。
「山と高原地図」アプリは「山と高原地図」がそのまま入っているため、登山道や解説を見ることができる。
オレゴンは国土地理院の地図が基本のためそれほど詳しく書かれていない。
そのため予めパソコンでルートを作成し、それを転送しておく必要がある。
有名な山なら問題ないが、広島の山だとルート自体が書かれていないことが多い。
そうだ、「山と高原地図」はそもそも広島の地図がない!
「山と高原地図」アプリはある程度以上拡大できない。
オレゴンは拡大も縮小も思いのままだ。
「山と高原地図」アプリは、毎回登る山域の地図を購入しなければならない。
オレゴンは、最初が高いが、一度買ってしまえば全国の山の地図が入っている。
当然のことながら、アプリを使用しているとスマートフォンの電池はかなり減りが早くなる。

3月2日
ストラップを指あてから吊るすと、左手親指を動かすたびに当たって気になって仕方がない。
以前上管と下管の間に金属の輪をつけ、そこから金属の棒を出してそこに吊るストラップがあったが、それでは響きが落ちてしまう。
そこで下管とベルの接続部から吊るす仕掛けを作って試してみたところ、何と音がよくなった。
指あてから吊るすのに比べて、音が自然で柔らかくよく響く。
また、力が抜けてリラックスして演奏できるため、表現の幅が格段に広がる。
欠点としては、きちんと持っていないと前に倒れる。
なぜこうした現象が起こるのかはよく分からないが、下管とベルの接続部から吊るした方が響きが落ちない可能性がある。
また、前に倒れそうになるものを支えて演奏した方がより力が抜けると考えられる。
このアイデアを商品化したいという方はご連絡ください。

3月1日
16時19分出発、6.83km。
霧雨だが、ほとんど気にならない。
先日の登山から2日休んだが、元々長いコースの上にかなりの積雪があり、フルマラソン並みの負荷をかけてしまったようだ。
足の疲労が取れずスピードが出ない。


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