2015年6月分


6月30日
岡山当選、神戸落選。
さいたま国際マラソンにエントリーしたため、岡山マラソンは辞退します。

2015年6月29日 平標山・仙ノ倉山

標高
平標山 1983.7m
仙ノ倉山 2026.2m

歩行距離13.9km
累積標高差+−1296m

平標山は花の百名山に選ばれている。
仙ノ倉山は日本二百名山。

山を趣味にするなら、広島よりも関東に住んだ方が断然楽しい。
交通網が発達していて、東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、さらには山梨、長野の山さえ日帰り登山ができる。
アルプスにも行けるし、東北の山にも行ける。
朝6時に家を出て、8時10分には越後湯沢駅、9時前には登山口近くのバス停に着いた。

ひょっとしたら高山植物の花々を見られるのは、今年はこれが最初で最後かも知れない。
7月から8月にかけては業務の仕事が詰まっていて、重要な演奏会も多く、山には行けそうにない。
お盆を過ぎれば花は多くのところですでに終わっている。

股関節のことがあるので、トレイルランニングはもう一生やることはないだろうなと思う。
それはそれで仕方ない。
元々山はゆっくり景色を楽しみ写真を撮りながら歩くのが好きだ。
アップダウンのランニングももうしないだろう。
それも仕方ない。
マラソン大会に出られなくなったら、それはとても残念だが仕方ない。
しかしどうしても山には登りたい。
特に森林限界を超えた稜線からの大展望と高山植物のお花畑、これを見られなくなるのは辛い。
思い出だけでも十分幸せに生きていけるぐらい山には登ってきた。
しかしこの歳で登れなくなるのは嫌だ。
あと30年は登りたい。

ストックは持てばその分重くなるし邪魔だが、今後私に持たないという選択肢はない。
使えばかなり足が楽になる。
スピードは遅くなってしまったが、仕方ない。

平標登山口9時10分出発、16時55分到着、所要時間7時間45分。
途中5分のおにぎり休憩3回。
他に写真撮影にはかなり時間を使った。

JTBパブリッシング・関東の山ベスト100によるとコースタイムは6時間40分。
昭文社・関東の山歩き100選によるとコースタイムは6時間50分。
山と高原地図では7時間15分。
山と渓谷社・花の百名山では平標山から仙ノ倉山に少し下ったお花畑往復で7時間とかなり遅いタイム。
これまで私はどのコースタイムよりも、休憩や写真撮影の時間を含めても3分の2ぐらいのタイムで歩いてきた。
今回は特に下りで着地の衝撃がないようにかなり気を使ったが、それにしてもコースタイムよりも時間がかかるというのは残念な気持ちになる。

<股関節>
累積標高差が1200mを超えるコースを8時間近くも歩いて、なぜか股関節の状態は出発時よりもよくなっている。
ストックをきちんと使えば山は股関節にいい?
本当?
最後にアスファルトの上を少し歩いたが、すぐに足の裏が痛くなってきた。
アスファルトはかなり足に悪い。
山が股関節にいいとすれば、土の道だからということは大きいだろう。
埼玉の自宅近くには黒目川沿いに木屑を固めた道があり、これはかなり足にいい。
それでは広島ではどうしたらいいのか?
近くにはいくらでも山があるので、登山をトレーニングにするか?
ストックはかなり足の負担を減らしてくれる。
通勤に使いたいぐらいだ。
今度試しにノルディックウォーキングをやってみようかと思う。

<お花畑>
平標山から仙ノ倉山に少し下ったあたりのお花畑ではチングルマはほとんど終わりかけていた。
ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマなどは見事に咲いていた。
残雪はほんの少し残っていた。
平標山から平標山の家方面に少し下ったあたりにはコバイケイソウの群落があり、見頃の花もあったが、つぼみが多い。
こちらは見頃にはもう少しかかりそうだ。

<寒さ>
朝は寒かった。
越後湯沢駅で降りると、やっぱり寒い!
ここで雨具のジャケットを着込んだ。
しかし山では曇りの時に少し寒さを感じたが、結局ジャケットは着なかった。
これだけで足りるのかと心配したダウンも使わなかった。

<練習>
帰宅後はいつものように楽器の練習。

6月28日
アクタスでブラックダイヤモンド、M30トラディショナル、B40ライヤー、B40ライヤー・プロファイルを選定。
初めてブラックダイヤモンドを吹いた。
均一で質が高く当たりが多い。
M30に近い太く丸みのある音色だが、華やかさもあるM30に比べてもっとしっとりと落ち着いた音色。
M30よりも若干リードを薄くしないといけない。
11492円と他のマウスピースの9677円よりも値段が高い。

6月27日
桃は広島よりも東京の方が安い。
東久留米駅近くのスーパーでは、すでに4個380円の桃が並んでいる。
しかもこの桃は贈答用の立派な桃よりも甘くて美味しい。
桃は手で皮がむけるようになるまで食べてはいけない。
包丁で切っては味が損なわれる。
手で皮をむき、そのままかぶりつくのが正しい。

サトテクノで楽器の選定。
依頼者同席でR13、RC、フェスティバル、プレスティージュを吹き比べ、最終的にフェスティバルにした。
サトテクノにはまだ選定するのに十分な楽器が揃っている。

18時28分出発、5.78km、競歩。
平均ペース1km5分41秒。
大腰筋を使えば楽なのにあえて封印して足の筋肉ばかり使うので、スピードや距離の割には疲れる。
曇ったまま暗くなると思っていたら思いがけず晴れて、空全体の薄雲が夕焼け色に染まった。

6月25日
現代音楽の演奏会終了。
リゲティのル・グラン・マカーブルからアリアは本番速かったが、この方がお客さんは楽しめるだろう。
半田さんの安定した超絶技巧が素晴らしかった。
この曲を歌おうという日本人は他にいるだろうか。
例の超高音域の高速パッセージ、最初は不可能に思えたが、やればできる。

ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲第1番
Pf:アルゲリッチ スダーン指揮 スイス・イタリア語放送管弦楽団 ナクソス
2013年のライブ録音で、最後に熱狂的な拍手が入っている。
どこまでも美しい第2楽章は特に再現部のピアニシモにうっとりする。
ピアノとクラリネットのためのラルゴと名付けてもいいぐらいのこの曲で共演できるのが楽しみだ。
そして生き生きとして活気に満ちた第3楽章。
これがライブ録音とは信じられないほどの完成度の高さ。
しかも録音されたのがたった2年前!
8月5日の平和の夕べと8月11日サントリーホールでの東京公演は、記憶に残る演奏会になりそうだ。

6月24日
リハーサル3日目。
リゲティの「ル・グラン・マカーブルよりアリア」をソプラノの半田美和子さんと合わせた。
この曲の生演奏を聴く機会は滅多にないだろう。
超絶技巧を完璧にこなしていて素晴らしいが、複雑な変拍子を数えるのと演奏するのに必死でなかなか楽しめない。
個人的には、超高音域が出やすいリードと音色のいいリードが違うというのが悩ましい。

夜はランニングクラブの交流会。
19名で楽しく盛り上がった。

6月23日
現代音楽のリハーサル二日目。

18時58分出発、5.27km、競歩。
競歩なら大丈夫かもしれないと思い芝生の上を歩いてみたが、股関節への負担が大きくすぐに止めた。
凸凹は関節にかなりの負荷がかかる。
右踵裏に疲労感があるのでつま先着地にしてみたが、つま先着地で歩くと歩幅が狭くなり、苦労の割に遅い。
できれば走りたいが、右股関節が完治するまでは辛抱しないと。
平均ペース1km5分37秒。
体重53.8kg、体脂肪率5.1%。

購入者の声
<B40をご購入の方より>
選定していただいたマウスピースを使ってみたところ、以前使っていたものより音の立ち上がりが良く、息がまとまって入るようです。
これから少しずつ新しいマウスピースに慣れていこうと思います。
お忙しい中選定してくださり本当にありがとうございました。
また機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

<B40ライヤーをご購入の方より>
マウスピースが到着し、やっと本日音を出すことができました。
息の通りも音になる効率も、ともにとてもよく、リードひと箱あたりの当たり率も増しました。
狭い場所ですが、音離れもよさそうですので、大きなホールで吹くのが、とても楽しみです。
いつもいいものを選んでいただきまして本当にありがとうございます。
また定期的にご依頼させていただくことになるかと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
今日、音を出してみましたが、あまりに吹き易くて、
リガチャーひとつでこんなに変わるものなのかと驚きました。

<リング付きサムレストとB♭クラリネット用ピンクゴールド・フック付きタイプをご購入の方より>
リング付サムレストとリガチャー本日届きました。
早速サムレストを試してみました。
実は販売が始まってすぐに直接購入し、使用しておりました。
特に不都合は感じておりませんでしたが、本日届いたものと比べましたら、音色も息の入り方も違い、その差にビックリしています。
このサムレストはじめ、マウスピース、リガチャーなど確かな技術・目・耳で選定したものをこうして購入させていただけるというのは、アマチュア奏者にとって、また多くから選定する機会のない者にとっては大変ありがたいことです。
選定や発送作業にかかる時間と労力は大変なものかと推察しますが、どうか今後も続けていただきたく思います。
このたびは良いものをありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

6月22日
6月25日に行われる現代音楽の演奏会のリハーサル初日。
今回の目玉はリゲティ作曲ル・グラン・マカーブルからアリア。
ソプラノの半田美和子さんの超絶技巧を生で聴けるのが楽しみだ。
この曲と広島時間という曲は準備に膨大な時間を要した。
特にリゲティは「無理でしょ!」と言いたくなる個所がある。
広島時間では打楽器奏者が瓦や板を割る個所があるが、衝撃的な音がする。
リゲティでは打楽器奏者が新聞を破ってくしゃくしゃにして投げつける。

19時54分出発、5.14km、競歩。
右足踵裏にやや疲労感。
つま先着地もしくはフラット着地にしないといけないが、競歩ではランニングよりもそれが難しい。
何とか徐々にできるようになった。

6月21日
新幹線で広島に移動。

19時13分出発、7.1km、競歩。
やや疲労感。
ベストは1km5分23秒が2本、平均ペース1km5分33秒。

6月20日
BrooksのPure Flow4を履いて出かけてみた。
歩いている時はクッションが心地よく、歩くスピードが速くなるが、じっとしていると圧迫される。
店員の勧めでぴったりのサイズを買ったのだが、ランニング時ならいいが普段履くには窮屈だ。
普段履きにはもうワンサイズ大きいものを買った方がいい。
結局このシューズはランニング、競歩専用になりそうだ。

昨日の重りを巻いたウォーキングは、負荷が小さい割に股関節にはよくなさそうなので、今後はあまりやらないと思う。

19時57分出発、6.9km、競歩。
右股関節を治すためにやっているのに、調子に乗って逆に悪くしてしまってはいけない。
あくまでも着地の衝撃を少なくすることが最優先。
しかしその範囲内でもスピードが出るとかなり気持ちいい。
ベストは1km5分10秒が2本、平均ペース1km5分22秒。

6月19日
11年ぶりに重りを巻いてウォーキング。
片足2kg、片腕500g、合計5kg。
ペースは1km11分でこれ以上速く歩く気になれない。
心拍数が上がらず汗もかかないため物足りなさはあるが、足腰に心地よい疲労感があり眠気も来る。
11年前、重りを巻いてウォーキングしていて、それでも緊張して上手く行かない本番があり、もう走るしかないと思ったのが走り始めたきっかけだった。

J'ai commence la course il y a 11 ans contre le trac.

6月18日
長年練習で履いてきたターサーがそろそろ限界。
股関節のこともあるので今回はゲルDSトレーナー20にしようと思ってL-Breath池袋西口店へ。
ところが店員の勧めでBrooksのPure Flow4になった。
前足部のクッションが厚めで心地よく、それに対して踵のクッションは薄いので、自然とつま先着地へと誘導される。
親指のラインは、アシックスがカーブを描いているのに対してまっすぐなので、アシックスより幅が狭いのに1cmも小さい26cmがぴったりと合う。
足のサイズは実測で右25.1cm、左25.4cm。
今までアシックスで27cmを履いていたのは、親指部のカーブが原因だった。
まさかアメリカのシューズの方が自分の足に合うとは思わなかった。

17時55分出発、7.44km、競歩。
Pure Frow4はなかなかいい感じだ。
ランニングでは接地時間はできるだけ短い方がいいが、競歩ではどちらかの足は地面に接していないといけない。
加速する時は地面を押す力を強くするのだが、自分よりも後ろで押した方が加速しやすい。
つまり、足は前ではなくできるだけ後ろに着地した方がより加速できる。
ベストは1km5分14秒、平均ペース1km5分41秒。

Je suis alle au magasin de sport pour achete GEL-DS trainer20,mais j'ai achete Pure Frow4 de Brooks sur le conseil du vendeur.
Ca s'adapte bien a mes pieds et le coussin est confortable.

6月17日
ヒンデミット作曲 世界の調和
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 ナクソス
こりゃ大変!
早く楽譜もらわないと。
ヒンデミットらしい渋く、複雑で、壮大な音楽。
四半世紀以上オーケストラで吹いているのに、今日初めて聴いた。
東京公演が終わるまでは山どころじゃないな。

18時6分出発、7.81km、競歩。
ベストは1km5分5秒、平均ペースは1km5分29秒。
今日は、腰高、上下動しない、つま先もしくはフラット着地、足をできるだけ地面の近くから着地などを意識して歩いた。
8時間しっかり寝たいというのが毎日運動する最大の理由になっている。

6月16日
クランポンでB40、B40ライヤー、M30、リング付きサムレストを選定した。
リング付きサムレストはいいものがあったので、2本2,3日取り置きしてもらっている。

18時5分出発、7.47km。
競歩3日目。
あまり飛ばしてランニングぐらいのベースにするとかなり疲れるので、今日はゆっくりめで。
ベストは1km5分28秒が3本、平均ペース1km5分41秒、平均心拍数127bpm。
股関節のためにはこれまで自転車、筋トレ、貧乏ゆすりなど色々とやってきたが、自転車でのアップダウンは症状を悪化させ、それ以外は短期間での実感はなかった。
ところが競歩はほんの数日でかなりよくなったという実感がある。
相当に動かしているのだが、衝撃や圧力をかけずにたくさん動かすということがきっといいのだろう。

J'ai marche 7.47km.
C'etait le troisieme jour de la marche athletique.
Le plus vite:1km 5min 28s.
La moyenne:1km 5min 41s.
La marche athletique a deja ameliore beaucoup la coxalgie.

6月15日
競歩ってすごい!
昨日は6時間睡眠、今日は9時間睡眠。
人は歳を取ると睡眠時間が短くなるが、負荷の高い運動をすればその分長く寝ることができ、日中の眠気がなくなる。
2時間のコンサートで高い集中力を維持しなければならない音楽家にとって、長く寝られるかどうかは死活問題だ。
負荷の目安になるのが心拍数だ。
昨日は150bpm台がしばらく続き、かなり高い負荷となった。
着地の衝撃が少なく、それでいてよく動かすため、右股関節は回復傾向にある。

J'ai doimi 9 heures grace a la marche athletique.
Les musiciens doivent dorimir bien pour le concert.
Il n'y a pas beaucoup de choc de la reception et c'est bien pour l'articulation des hanches.

18時29分出発、7.86km。
競歩二日目。
昨日張り切りすぎて疲労が残っている。
ベストは1km5分9秒、平均ペース1km5分29秒。
走れば楽なのにとも思うが、股関節の違和感がなくなるまでは我慢だ。
負荷をかけると睡眠の質がとてもいい。

6月14日
18時7分出発、7.76km。
久しぶりの黒目川は、木屑を固めた道が足に優しくてうれしい。
競歩初体験!
あまりにも面白くて驚いた。
思ったよりもずっとスピード感があるのだ。
ベストは1km4分57秒、平均ペース1km5分25秒。
ただし4分台を出そうとすると、心拍数が150bpmぐらいになる。
つまり同じスピードだと走るよりもずっときつい。
逆に言えば心臓はかなり鍛えられる。
必ず片足は地面についているが、これが競歩で違反にならないかどうかは自信がない。
着地の衝撃は走るよりも格段に少なく、これで右股関節がよくなってくれるとうれしい。
早歩きでランナーを次々と抜いていくのはかなりの快感だ。
競歩でサブ4は達成できるように思える。

J'ai marche 7.76km.
C'est la premiere fois que je fais la marche athletique.
C'est pour proteger l'articulation des hanches a droite.
Le plus vite:1km 4min 57s.
La moyenne:1km 5min 25s.
C'etait plus vite que je croyais et c'etait tres amusant.

6月12日
定期演奏会本番。
前半はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」。
長大な曲だ。
一泊二日で登れる山ではない。
南アルプス三泊四日大縦走ぐらいに思える。
そしてどこまでも澄み渡った空、雄大な峰々、心安らぐお花畑。
ここまでの好天と展望をもたらしてくれたのはピアノの佐藤卓史さん。

後半はシューマンの交響曲第2番。
一転して雲に覆われ見通しが効かないが、時折見える景色が涙ぐむほどに感動的だ。
指揮のスダーンさんは素晴らしかった。
第1、第2楽章での躍動感、リズム感。
心奪われるほどに美しい第3楽章、生き生きとした終楽章。
最後にはすっかり雲が取れ、雄大な景色を堪能できた。
第3楽章では、フルート、オーボエ、クラリネットの三人が、同じ光に導かれて吹いているように思えた。

終了後、ランニングクラブのSさん宅に招待して頂き、8名ほどで楽しく宴会。
この会は本当に皆さんいい人ばかりで、幸せな時を過ごさせて頂いた。

スマートフォン、タブレットの全ての余計なオプションをドコモに電話して解約した。
タブレットは基本使用料1700円、利用料500円、spモード300円、月々サポート−1944円で実質月額556円。
問題はspモードをいつやめるか。
外で大画面でメール、ネットなどできれば便利だが、今のところお金を払ってまでやろうという気はない。
それと、2年後月々サポートが終わるのに合わせて解約しないといけないのが面倒だ。
いずれにしても、こちらがきちんと解約などすれば1万円の商品券分があるので相当に得だ。

6月11日
定期演奏会リハーサル3日目、明日本番。
午後はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番の合わせ。
ピアノは佐藤卓史さん。

体幹トレーニングまで時間があったので、エクスぺリアZ4を予約に行ったら、「昨日発売です。」
しかも在庫があったので、思いがけず機種変更してしまった。
格安スマートフォンに比べてかなり割高なドコモを使っていると、新機種を購入してから2年間の月々サポートを貰わないと損をした気分になる。
店員がしきりにZ3を勧めるのは作為を感じる。
在庫処分したいのだろうが、性能がかなり違うことは調べて知っているよ。
タブレットを契約したら1万円の商品券をくれるというので契約したが、まだスマートフォンで手一杯。
機種代も実質0円、月々500円余計にかかるが、それは途中で契約変更すればいい。
きちんと期間内に契約変更すれば、1万円の商品券分がまるまる得になる。

6月10日
定期演奏会リハーサル2日目。
シューマンの交響曲第2番は演奏機会が少ない。
精神疾患の影響からか、理路整然としていない部分が多いからだろう。
しかしその第3楽章はこの世のものとは思えない美しさだ。
正気の人には決して書けない音楽かも知れない。

ランニング二日目で股関節の調子がよくなってきた。
やっぱり自転車でのあの急坂がよくなかったのか。
せっかく太くなった太腿ともお別れか。
あそこの眺めは本当に素晴らしいのに、走るのは駄目、自転車も駄目かあ。
残念。

今日も楽しく広島城ナイトラン。
今日から集合場所がアーバンビューグランドタワーになった。
今日はみんな一緒に走れるように1km6分30秒とかなり遅いペースで走った。
これなら早歩きでもいいなと思って途中で早歩きを入れてみて思った。
そうだ、股関節保護のためには競歩にすればいいのだ。

C'etait la repetition pour le concert au 12 juin.
Le 3me mouvement de la symphonie No.2 de Schumann est tres beau comme un reve.

J'ai couru autour du chateau d'Hiroshima avec les membre du club de la course.

6月9日
8月5日平和の夕べは発売二日目で残り数十席。
今後の入手は困難と思われます。
http://hirokyo.or.jp/hirokyowp/wp-content/uploads/2015/05/img-515191822.pdf

8月11日サントリーホールでの東京公演は発売二日目で1500席売れ、残り300席ほどです。
http://hirokyo.or.jp/hirokyowp/wp-content/uploads/2015/05/img-515191949.pdf

定期演奏会リハーサル初日。
今日はシューマンの交響曲第2番のリハーサル。
全体に活気のある魅力的な作品で、特に第3楽章が美しく感動的だが、演奏する側からすると吹きっぱなしでかなりきつい。
指揮はユベール・スダーン。
以前は毎年来ていたが、かなり久しぶりの登場だ。

18時51分出発、5.21km。
久しぶりのランニング。
右股関節が心配なので1km5分30秒から6分でゆっくりと走った。
実は自転車で急な坂道を上る時に加わる強い力が股関節によくないような気がしていて、ランニングの方がましかもということで走ってみた。
かといって自転車で平地を走っても長時間でないと運動にはなりにくい。
久しぶりに走ると疲労感が心地よい。
足に重りを巻いてのウォーキングもいいかなと思う。
走る前は片足1.5kgの重りを巻いてウォーキングしていた。
調べてみたら片足5kgの重りもあるが、現実的には3kgが限度かな。

C'etait la repetition du concert au 12 juin.
Nous allons joue la symphonie No.2 de Schumann.

J'ai couru 5.21km lentement a cause du mal a l'articulation des hanches a droite.

6月8日
岩屋観音のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/150606iwayakannon.html

11時16分出発、8.69km、自転車、累積標高差+−246m。
雨を避けて早めに出発した。
小雨が降っていたがほとんど気にならない程度だった。

6月7日
最近夜11時半に寝ると6時間完全に熟睡し5時半に目が覚め寝られなくなるという日が続き、ついに歳かと思っていたが、今日は8時間半睡眠。
どうやら運動の内容が影響しているようだ。
股関節保護のため自転車トレーニングにすると6時間睡眠になるが、ランニングや登山をすると8時間睡眠。
自転車の方が負荷が軽いということなのだろうが、ひょっとしたら着地の衝撃も影響しているかも知れない。

シューマン 交響曲第2番
バーンスタイン指揮 ウィー・フィル 1985年 DVD
やはりこの組み合わせは別格。
ナクソスをいくら探しても、これほどの演奏には滅多にお目にかかれない。
どこを切っても鮮血が飛び散るような生気あふれる演奏。
テンポ感、構成感も素晴らしい。
ただ、第3楽章はかなり特殊だ。
最も感動的な演奏であることは間違いないが、遅すぎる。
ついていける人といけない人で好みが分かれるだろう。

18時47分出発、8.68km、自転車、累積標高差+−242m。
寒い。
薄着で風邪を引く人が増える季節だ。
ジャケットの下に長袖シャツを着て丁度良かった。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
リードの振動が効率よく伝わっていることが実感出来、感動しました。
ありがとうございました。

6月6日
自分の練習と生徒3人のレッスンを終え、夕方岩屋観音へ。
昨日から気温が低いが、そのせいか空気の透明度が高く、見通しが際立っていい。
6月は普通水蒸気量が多く霞んでいるのが普通で、しかも夕方というのは冬でも霞んでいることが多い。
今日は幸運だった。
素晴らしい眺めを堪能した。

Je suis monte au Mont Iwaya-kannon cet apres-midi.
J'ai pu voir au loin tres clairement.

6月5日
ディスカバリーシリーズ〜シベリウス生誕150周年、本番。
どんな楽器でも、上手な人は楽に音を出している。
ソプラノの川島幸子さんは非常に楽に声を出し、それがすーっと遠くまで響いていく。
こんな美しい声を聴いたのは久しぶりだ。
曲もどれも素晴らしかった。
後半は交響曲第1番。
特に終楽章ラストがよかった。
痺れるような感動を味わいながら演奏した。

C'etait le concert ce soir.
Nous avons joue les oeuvres de Sibelius.
J'aime beaucoup la symphonie No.1.

6月4日
ディスカバリーシリーズ〜シベリウス生誕150周年のリハーサル3日目、明日本番。

今日のトレーニングは蓮華寺山登山。
天気が良かったのでこのまま日没まで晴れると思って18時頃家を出たのだが、途中で曇ってしまった。
まあしかし、しっとりとした風景というのもいいものだ。
今日は2005年の富士山登山以来10年ぶりにストックを使った。
脚力に自信があったことと写真撮影に邪魔なためずっと使っていなかったが、今後は股関節保護のため使わざるを得ない。
安定感が増し登りでの推進力も加わるが、何と言っても下りで後ろに残った足が楽になるし、着地の衝撃も減るのが大きい。
地上に戻ってきてアスファルトの上をストックなしで歩いたら、山よりもむしろ足への負担が増えた感じがした。
足はかなり楽になるが、かといって特に手が疲れるという訳でもない。
今日は帰りにGENTOS HEAD WARS HW-999Hというヘッドランプを使ってみたが、とてつもなく明るい。
やや大きいが、これを知ってしまうともう元には戻れない。

C'etait la repetition pour le concert a demain aujourd'hui.

Ares la repetition,je suis monte au Mont Rengeji-yama.

6月3日
ディスカバリーシリーズ〜シベリウス生誕150周年のリハーサル2日目。
シベリウスの交響曲第1番は終楽章最後のメロディがいい。
色々と苦労はあったが前向きに生きていこうといった感じだが、結局最後は短調で終わる。
日本とは全く違う環境、風土で作曲されたと感じさせる曲だ。
前半は序曲と歌曲など。
「逢引きから帰った娘」は非常に魅力的なメロディだが、歌詞はかなり深刻。
ソリストはソプラノの川島幸子さん。
見た目と声とのギャップがすごい。
普通声楽家は長い茶髪か金髪をたなびかせ、派手な服を着て、「私が主役よ。」と主張しているが、それが全くない。
完全に普通の人で、発するものがまるでない。
ところが歌いだすとその素晴らしさに唖然とする。
グルベローヴァを思い起こさせる繊細で完璧なフレーズと音程。
よく通る美しい声。
自然な歌いまわしと感動的なクライマックス。
これほどの歌手は久しぶりに聴いた。
遠くからわざわざ聴きに来てもそれだけの価値はあると思う。

黄色く巨大な月を見ながら、今日も楽しく広島城ナイトラン!
先頭のペースを1km6分ぐらいにしてもらったので、今日も割とまとまって走れた。
ナイトランは本当に楽しい。
次々と知り合いができるし、「どこかレースは出ているんですか?」の一言で、ファンランの人でも話が弾む。

Ce soir,j'ai couru autour du chateau d'Hiroshima avec les membres du club de la course.

6月2日
5日本番のディスカバリーシリーズ・シベリウス生誕150周年のリハーサル初日。
曲はシベリウスの交響曲第1番。
大好きな曲で、特に第1楽章アレグロ最初の主題は演奏していて毎回鳥肌が立つ。
この曲を演奏して給料をもらって生活していけるというのは、とてつもなく幸せなことだ。

17時46分出発、8.77km、自転車、累積標高差+−233m。
雨雲が南下した隙に早めに出発。
物足りなかったので少し距離を伸ばした。
最高地点標高249m。

C'etait la repetition pour le concert au 5 juin.
Nous allons jouer la symphonie No.1 de Sibelius.

J'ai fait la bicyclette 8.77km,l'altitude total:+−233m.

6月1日
バクチ岩のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/150531bakuchiiwa.html

今日はチェロのオーディション。

18時53分出発、7.47km、自転車、呉娑々宇山南斜面、累積標高差+−213m。
夕焼けとそれを映す水が張られた棚田が美しい。
ここは何ともいいところだ。

今夜の蛍は5匹。
以前のような何匹も飛んでいる華やかさがないし、どうも周りが明るすぎる。

C'etait l'audition de violoncelliste aujourd'hui.

J'ai fait la bicyclette 7.47km,l'altitude total+−213m.
Les rizieres reflechissaient les nuages embrasees.


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