2016年2月分


2月29日
姫路城のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/160227himejijyou.html

今日は真冬の寒さに強風。
昨日は運が良かった。

昨晩は、呉とびしまマラソンに参加したJTH(ランニングクラブ)の打ち上げに参加させて頂いた。
広島駅近くにこんなに美味しい中華があるとは知らなかった。
二次会は広島駅西のディープな未知の世界に案内して頂き、沖縄料理の店へ。
こちらもいい雰囲気だった。

Tさんの今回のタイムは2時間50分。
もちろんこれだけでもすごいのだが、何と体脂肪率20%!
サブスリーランナーで体脂肪率20%は聞いたことがない。
慎重176cm、体重70kg。
体脂肪率を5%に落とせば、10.5kg減量できる。
マラソンは体重が1kg減れば3分速くなると言われているから、想像しただけで恐ろしい。
しかも練習は、週2,3日10km走るだけ。
推定月間走行距離100km!
1km4分で走るそうなのでスピードは速いが、それにしても少ない。
普通サブスリーランナーは400〜500kmぐらいは走っている。
減量して練習量を増やしたらすごいことになる。

Nさんは1km4分で10km走れるのに、なぜか自己ベストは3時間30分台。
サブスリーを狙えるぐらいの力があるはずなのに不思議だ。

東京マラソン、録画だけど、最後までどうなるか分からない展開で面白かった。
世界のペースについていった村山だが、結局オーバーペース。
服部は鉄人のようでとても格好良く、間違いなく最後まで行くと思ったが。
マラソンは難しい。

購入者の声
<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
今まで以前選定頂いた40Bを気に入って使用していました。
今回のブラックダイヤモンドも大変素晴らしく、低音から高音までむらなく鳴る感じです。
リードが40Bに比べ若干厚いものが合うようです。
この度はありがとうございました。

2月28日

姫路城マラソン2016

3時間23分51秒(ネットタイム3時間23分47秒)

男子順位 416位
総合順位 238位
マラソン男子50代 72位

0〜5km   24分57秒
5〜10km  24分31秒
10〜15km 24分20秒
15〜20km 24分7秒
20〜25km 23分31秒
25〜30km 23分58秒
30〜35km 23分55秒
35〜40km 24分9秒
40km〜   10分23秒

平均ペース 1km4分49秒
累積標高差 343m
平均心拍数 153bpm
平均ピッチ 188spm

ホテルからスタート地点まで徒歩数分。
時間を延長して、ホテルからスタート地点に向かった。
なので更衣室がどうなっているかとか、トイレの混雑具合は把握していない。
8時15分整列スタート。
六千人の大会ということもあり、スタート地点のすぐ近くに並ぶことができた。
普通はサブスリーランナーがAブロック、3時間半以内がBブロックという風に分けられるが、この大会は3時間半までがAブロックのようだ。

8時45分から開会式。
和太鼓の演奏後、鎧兜姿で現れたのは間寛平!
これにはテンションが上がった。

号砲からスタート地点まで4秒。

10kmぐらいまではあまりテンションが上がらず、スピードも控え気味。

最高地点は17kmあたりで、スタート地点との標高差は70m弱。
全体として、細かいアップダウンはあるものの、走りやすいコースだった。
ガーミンは累積標高差343mと言っている。

9時6度、12時11度というほどよい気温にほどよい風。
霞んで柔らかい日差し。
コンディションは完璧だった。

今回は、ハムストリングスに不安があり、初めて芍薬甘草湯を飲んだ。
どういう作用があるのか確かめるため前日の夕方に飲み、当日の朝とレース中にも飲んだ。
思ったよりも足の筋肉が持ってくれたので、効果はあったのかもしれない。

心拍数は完全に計画通り。
25kmまで150bpm以下
25〜30km 152bpm以下
30〜35km 155bpm以下
35km〜 無制限
実際には35kmからの心拍数は158〜162bpmだった。
右足の大腿四頭筋内側が危険な感じがしたので、これ以上は上げられなかった。

今回は余裕を持って走れたので、ダメージがあまりない。
これぐらいのダメージなら月に一度フルマラソンを走ってもいいかなと思うぐらいだ。

17kmからの下りでペースが上がり、腹筋が痛くなったがその後落ち着いた。

22km過ぎで右ハムストリングスから危険信号が出たが、その後落ち着き、最後まで持ってくれた。

沿道の応援やボランティアの皆さんは、「よく来てくださった!」という感じで、その暖かさが心に沁みた。

梅の花に菜の花、山間ののどかな景色に癒された。
カカシも応援してくれた。

私はこれまでマラソンでレース中にトイレに行ったことは一度もないが、コース中にトイレがかなりたくさんあった。
運営は全体にとてもしっかりとしていて、素晴らしい大会だと思う。

ゴールは姫路城。
ゴール直後に天守閣が目の前にそびえていて感動的だった。
これまで走った中で最高の大会かも知れない。
ぜひもう一度走ってみたい。

ゴール後、スポーツドリンク、バスタオル、メダルを貰い、オニオンスープ、甘酒などもらえるものはすべて頂いた。
記録証を発行してもらい、ホテルへ。
シャワーを浴びて、軽食を食べて姫路駅へ。
13時55分発の新幹線に乗った。
広島駅まで所要時間58分。
15時半帰宅。

2月27日
午前中練習と二人レッスン。
いつも名古屋から埼玉の自宅に来てくれている生徒が、今回は広島の自宅に来てくれた。
もう一人は岡山からの生徒。
生徒といっても、病院のとても偉い先生で、二人とも昨日の演奏会を聴いてくださった。
昨日はもう一人、福山からの生徒も聴きに来てくれた。

新幹線で姫路に移動。

ホテルにチェックインし、マラソンの受付を済ませ、もらった無料入場券で姫路城へ。
敷地の広大さ、石垣や堀の見事さ、天守閣の美しさ、全てが想像を超えていた。
天守閣までの道の複雑さ、これでもかというぐらいの防御の仕組みが、本気で戦う意志を感じさせた。
四百年前にこれほど巨大で見事な美しさの城が築かれたというのもすごいし、それが木造のままで残っているというのも驚異的だ。
天守閣に上ったが、これはちょっとした登山だった。
桜と天守閣の組み合わせは本当にきれいだろうなと思う。

2月26日
ディスカバリーシリーズ・シベリウス生誕150周年本番。
交響曲第6番冒頭の何でもない日常への愛おしさを感じさせる曲想、これは終楽章最後の別れがあるからこそなのかも知れない。
そんなことを思いながら演奏した。

21時56分出発、1.11km。
右ハムストリングス内側に危険信号。
月曜からの疲労回復期で治るかと思ったが駄目だった。
明日は走らないつもりだが、結局レース当日もこの状態で走ることになるのだろう。
走法の間違いにもう少し早く気がつけばよかった。
寝た子を起こさないように走り、吊ったら棄権する。
土日はこれぐらいの状態で18kmと16kmを走ったのでそう簡単には吊らないと思うが、やってみないと分からない。
心拍数とスピードの関係だけを見れば自己ベストも出せるぐらいなのに残念だが、自業自得、仕方がない。

購入者の声
<アルトサックス用ピンクゴールドをご購入の方より>
柔らかく、丸みのある音に成りました。
音量もアップした様です。
良いリガチャー紹介頂きありがとうございます。

2月25日
ディスカバリーシリーズ・シベリウス生誕150周年のリハーサル3日目、明日本番。
今日感じたイメージ。

交響曲第7番最後の部分。
山頂直下の山小屋から見る日没。
日が沈み徐々に暗くなるが、しばらくすると西の空がふっと赤くなり、風景を全てピンク色に染める。

交響曲第6番第1楽章最後の部分。
深い森を歩いているうちに暗くなり、急に心細くなる。
やがて目の前に妖精や宮殿が現れるが、しばらくするとそれらが全て幻だということが分かる。

交響曲第6番第4楽章最後の部分。
貧しいながらも幸せに暮らしている農夫と家族だが、今日は息子が旅立つ日だ。
別れの挨拶をし、彼は去っていく。
残された夫婦。

本通りのアシックスストアで着替えて川沿いをランニング。
Sさんを誘って一緒に走った。
1km5分30秒ぐらいで楽しく会話しながら走れるので、なかなかな走力だ。
普段から10kmぐらい走っているそうだ。

夜はYさんの送別会。
理事長、専務、常務、秋山音楽監督など総勢54名の盛大な会だった。

2月24日
ディスカバリーシリーズ・シベリウス生誕150年のリハーサル二日目。
「春の声」は明るい春の日差しのような、この季節にぴったりの曲だ。
白銀の山々の麓を雪解け水が流れ、新しい命が芽生えている。
そんな情景が思い浮かぶ。

交響曲第7番は、水彩画で色と色を重ねたような表現が多い。
これが何を表しているのか考えながら演奏していた。
この曲は自然の雄大さと厳しさが主要なテーマのように聴こえる。
山は尾根と谷が入り混じり、実に複雑な形をしている。
自然はそんなに単純なものではない。
もしくは、雲に覆われた山道で時折山頂が姿を見せる様子か。
雲一つない晴天もいいが、雲が切れた一瞬の表情の方がより感動的だったりする。

交響曲第6番は、なんでもない日常にこそ人の幸せがあると語っているかのようだ。
第2、第3楽章は「森と妖精」というタイトルをつけたくなるような不思議な世界を描き出している。

夜は広島城ナイトラン。
小雨で自主練になったが、集まったメンバーで楽しく走った。
Yさんに合わせたつもりが合わせてくださっていたようで、ついいつものペースになってしまった。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分48秒。

その後、Sさん宅で今日もご馳走になった。
Sさんは防府高校出身だそうだが、うちのNさんも同年代だから重なっているかも知れない。
Aさんの物まねと、Tさん、Yさんによるプロレス談義で盛り上がった。
私はプロレスは全く見ないが、ファンの人がどうやって楽しんでいるのかは分かった。
Tさんの名言。
「プロレスは、モンスターとモンスターのフェスティバル。」

2月23日
ディスカバリーシリーズ・シベリウス生誕150周年のリハーサル初日。
このシリーズのおかげでシベリウスの全ての交響曲を演奏する貴重な機会が得られた。
演奏機会の少ない作品にこそ、より深みや味わいがあるということが分かった。
今回演奏するのは交響曲第6番、第7番、春の歌。
6番がまたいい曲で、日本の侘び寂びに通じるものを感じる。

17時57分出発、5.27km。
今日は速いピッチを維持しようと意識したのだが、ピッチを意識しすぎると腸腰筋を使えず足の筋肉が疲れてしまうし、冬の序盤はまだ体が温まっていないから、無理に速く走ると終盤持たない。
レースでも最初の5kmは1km5分0秒ぐらいで十分だと思う。
加速はその後じわじわとすればいい。
平均ペース1km4分49秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ186spm。

2009年6月7日千歳JAL国際マラソンを振り返ってみた。
3時間18分8秒(ネットタイム3時間17分46秒)の自己ベストを出した大会である。
5月はしばらくスピード練習をしていて、そのタイムは今と変わらない。
2週間前から1週間前にかけて6km標高差220mの往復と平地5kmを組み合わせたトレーニングを連続して行っている。
これによって足が鋼のように硬くなった記憶がある。
やっぱりこの練習、した方がいいのかな?
関節への負荷が大きすぎるので今回はあまりやっていない。
ターサージール4への対応に追われていたということもある。
練習では速く走ってレースではゆっくり走るというのが今回の作戦だ。

千歳JAL国際マラソンのコースは標高差150mに加えて細かいアップダウンもあり、凸凹で小石も気になる。
2009年は雨上がりで水たまりもあり、シューズは泥で灰色に染まり洗っても取れなかった。
決して走りやすいコースではない。
しかし森の中の未舗装林道を走るこのコースは、結果としてはアスファルトよりも足へのダメージが少なかった。
これが恐らく自己ベストに大きく関わっているのだろう。
曇りでちょっと寒いぐらいというコンディションもよかった。

2月22日
17時53分出発、5.11km。
今日から疲労回復期。
土日の二日連続長距離レースペース走のため強い疲労感があるが、これは計画通り。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分50秒。

購入者の声
<バスクラリネット用マウスピース、セルマーのコンセプトをご購入の方より>
手配いただいたマウスピース、金曜日に頂戴しました。
土、日と吹いてみたのですが、息がまとまって音が太くなり、倍音が良く鳴りました。
HPのご説明にありましたように、リードは薄めになってきます。吹きやすいです。
この度はお急がし中での迅速なご対応と素晴らしいマウスピースのご提供、誠にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。
高尾先生の益々のご活躍を祈願しております。

2月21日
プロコフィエフ作曲 交響曲第1番「古典」
チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
プロコフィエフは嫌いなフルート奏者でもいたのだろうか。
特に終楽章はお気の毒にと言うほかない。
あのミュンヘン・フィルの名手が苦労している様子がこうやって録音されてしまっている。
録音の嫌いなチェリビダッケだから、当然ライブ・レコーディングだ。
ロシアのオーケストラで、指揮者の超高速テンポにフルート奏者が頭が真っ白になり落ちているのをそのままライブ・レコーディングしたCDを持っている。
今から27,8年前、留学中パリでブルックナーの交響曲第8番をチェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルで聴いたことがある。
完璧な演奏で極めて音楽的だが、あまりの遅さに耐えられなかった。
この演奏もやはり全体にテンポは遅いが、終楽章は速すぎない心地よいテンポだ。
チェリビダッケと言えば、以前何度か書いたが、芸大で未完成を振った時の記憶が強烈に残っている。

17時41分出発、16.31km。
昼間は日差しが強く暖かかったが、この時間は気温が下がり、風も強く寒い。
平均ペース1km4分48秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ186spm。
昨日は18.38km走り、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数と平均ピッチは全く同じ。
二日間連続でこれだけ走れるということは、姫路マラソンはこのぐらいのペースで多分最後まで走れると思う。
つまり、予想タイムは3時間25分。
走法は改善できた。
つまり、適度に蹴ることにより接地時間を短くし、ハムストリングスへの負荷を腸腰筋と大腿四頭筋に分散できた。

2月20日
レッスン二人と練習で一日が終了。

18時出発、18.38km。
昨日休んだのに、やはり右ハムストリングスが気になる。
何が原因がずっと考えながら走っていたが、10km過ぎでようやく気が付いた。
蹴らないこと、それにより接地時間が長いことが原因だ。
ターサージール4は普通に走るとピョンピョン跳ねてやたらとスピードが出るがすぐに疲れてしまう。
だからこのシューズには蹴らない走法がいいと思っていたのだが、接地時間が長くなることでハムストリングスばかりに負荷がかかってしまっていたのだ。
多少は蹴って接地時間を短くしないといけない。
しかし気が付くのが遅すぎた。
強い負荷をかけられるのは明日まで。
毎日同じ距離ばかり走るから気が付かなかったのだ。
蹴ることで腸腰筋や大腿四頭筋をもっと鍛えておくべきだった。
大丈夫か、姫路マラソン?
平均ペース1km4分49秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ186spm。

2月19日
定期演奏会本番。
前半はベートーヴェンの「献堂式」序曲と糀場富美子さんの「摂氏4000度からの未来」。
「摂氏4000度からの未来」は原爆という重いテーマにも関わらず、柔らかさ、心地よさ、未来への希望が感じられる。
変化に富み、全く飽きずに最後まで聴くことができ、なかなかの作品だと思う。
後半はショスタコーヴィチの交響曲第10番。
1月初めからずっとさらっていたのに、限界ぎりぎりの精神的に厳しい本番だった。
第3楽章、ホルンで何度も繰り返されるEAEDAは若い秘書の愛称の頭文字で、この楽章は彼女へのラブレターだったようだ。
そこにショスタコーヴィチ自身の主題、DEsCHが絡む。
1990年にショスタコーヴィチの手紙が公開されなかったら永遠の秘密になっていた事実である。
私自身はそういう知識なしにこの曲を聴くと、平和への祈りのように感じる。
狂気の第2楽章がスターリンを表すのかどうか、明るい曲調の終楽章がスターリンの死と関連しているのかなど、物言えぬ時代に書かれた作品の裏側に何があったのかが気になる。
そして、終楽章で繰り返されるDEsCHの主題の意味は一体何なのだろう。

2月18日
昨日の話。

定期演奏会リハーサル2日目。

夜は広島城ナイトラン。
楽しくおしゃべりしつつ、最後は1km4分40秒まで加速。
ラン後はSさん宅へ。
Sさんの料理が素晴らしすぎ!
サラダのミョウガ、ショウガ、梅などの隠し味もよかったが、最後にひらめきで作ったカラスミとブロッコリーのバスタが最高!
島とうがらしの唐辛子を入れて、その香りと後からじんわりと来る辛みがよかった。

ここから今日の話。

定期演奏会リハーサル3日目、明日本番。
テンポが速くて演奏者としてはかなり厳しいが、お客さんには楽しんで頂けると思う。

17時36分出発、14.11km。
寒さが緩み、走っていて心地よい。
今日は心拍数が150bpmを超えないように気を付けて走ってみた。
ベストは1km4分31秒、1km4分30秒台が9本、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数142bpm。
距離を伸ばしたが、心拍数を制限したので普段よりむしろ疲労度は低い。
レースでもこれぐらいで最後まで走れたらうれしいが、右ハムストリングスがやや気になる。
寝た子を起こさないように走らないといけない。
具体的には、
1.蹴らない。
2.飛ばさない。
3.ピッチ走法。
4.楽に走る。

2月16日
定期演奏会リハーサル初日。
曲はショスタコーヴィチの交響曲第10番。
指揮は高関健さん。
速めのテンポで流れを作っている。
まるで映画を見ているかのようだ。
かなり重厚で悲劇的な戦争映画。
そこに共産主義、独裁、粛清などのストーリーが加わる。
ただし終楽章は明るく華やかだ。

17時32分出発、11.16km。
気温2.2度、風速11kph、体感温度−1.1度。
今日も厳しいコンディションだが、昨日よりは風がややまし。
ベストは1km4分25秒(149bpm)、平均ペース1km4分46秒。
レース当日は25kmまでは心拍数150bpm以下という設定にしようと思っているが、最近150bpm以下でもかなりスピードが出たりする。
ひょっとしたら心拍数制限だけでは足の筋肉が疲労して終盤失速するかも知れない。
あまり飛ばしすぎないように気をつけよう。

2月15日
歯の定期検診に行ってきた。
元々は痛みに非常に敏感で医者に嫌がられるタイプだが、もうすっかり慣れて、針を歯と歯茎の間に入れられても、歯石を取られても、リラックスしていられる。
ここ数年は全く問題なく、きれいにしてもらうだけで治療は必要ない。
毎食後、歯磨きだけでなく糸楊枝もやっているのだから、それぐらいの成果は出てもらわないと困る。

16時59分出発、11.06km。
気温2.8度、風速24kph、体感温度−1.7度。
非常に寒く、向かい風だと前に進むのが困難なほどの強風で、昨日の疲れもありあまりスピードが出なかった。
レース当日こんな風が吹いたら、記録どころじゃなくなる。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分52秒。

2月14日
音楽の花束〜広響名曲コンサート「冬」本番。
前半はグリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番。
チェロ独奏はオーレリアン・パスカルさん。
あと何曲か協奏曲を弾けるのではと思うほどの余裕。
完全な脱力による弱音が美しい。
努力してあの境地に達する気がしない。
後半はチャイコフスキーの交響曲第5番。
クレメンス・シュルトさんの生き生きとして躍動感のある指揮のおかげでいい演奏会になったと思う。

18時27分出発、11.05km。
ベストは1km4分19秒、平均ペース1km4分41秒。
終盤右ハムストリングス内側に疲労感。
レース当日調子に乗ると痛い目に遭いそうだ。
多分1km4分40秒より速く走らない方がいいだろう。

2月13日
音楽の花束〜広響名曲コンサート「冬」のリハーサル二日目、明日本番。
午後はサン=サーンスのチェロ協奏曲の合わせ。
チェロはオーレリアン・パスカル。
まだ21歳ぐらいだが、まるで巨匠のような余裕のある演奏。
これほど完璧な脱力には滅多にお目にかかれない。
音楽の流れも極めて自然だ。
あまりにも簡単そうに弾くので、どこが本当は難しい個所か分からない。
表現だけが聴こえてくる。
特に超高音域でのフラジオは見事。

めまいの後遺症のような感じもあるが、多分蓄積疲労だろう。
次の仕事の準備のため、家にいても一日練習などで終わってしまう。
1月からずっと休んでいない。

17時13分出発、8.12km。
湿度も気温も高い。
着すぎて汗だくになった。
さすがに疲労感があり、距離を短くした。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分50秒。

2月12日
音楽の花束〜広響名曲コンサート「冬」のリハーサル初日。
曲はグリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキーの交響曲第5番。
指揮はクレメンス・シュルトさん。
若手で、温和な人柄だが、その指揮は歯切れがよく、躍動感や流れがある。
テンポや構成を作るべきところはしっかりと作っている。

18時8分出発、11.11km。
足全体、特にハムストリングスに疲労感があったため今日はスピードが出ないだろうと思っていたが、予想外に加速。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分40秒。
体重53.5kg、体脂肪率5.5%。

2月11日
昨日の話。
めまいの件で内科と耳鼻科、お二人の医師の方にフェイスブックでコメントを頂いた。
典型的な良性発作性頭位変換めまいの症状で、積極的な頭位変換が早く治すコツだそうだ。
お二人とも中学吹奏楽部の先輩で、毎年お正月の新年会などでお会いしている。
このOB会は他にも眼科、外科など医師の方がたくさんいらっしゃるので、何かあった時には心強い。

夜は広島城ナイトラン。
十数名で楽しく走った。
Rさん、Sさんに手作りチョコなどを頂き、それを手にみんなで記念撮影した。

ここから今日の話。
めまいのない朝。
ただし右に寝返りを打つのはまずい気がして、左だけにしている。
寝返り運動と高い枕をしばらく続けて様子を見たい。

サン=サーンス作曲 チェロ協奏曲第1番
ジャクリーヌ・デュ・プレ:チェロ
バレンボイム指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
この人の演奏を聴くと、どうして切なさ、儚さを感じるのだろう。
自分でも抑えきれないほどの溢れる感情表現、自由奔放なテンポ設定、ぞくぞくするような歯切れのいいテクニックと極めて高い完成度。
天才というほかない。

17時31分出発、11.09km。
ベストは1km4分18秒、平均ペース1km4分37秒。
ついに平均ペースが1km4分30秒台になった。
しかしフルマラソンをこのペースで走れば痛い目に遭うことは間違いない。
今の実力は1km4分45秒がいいところではないかと思う。

めまいの件で、知り合いの耳鼻科の先生にEpley法を教えて頂き、早速やってみた。
これでよくなるといいのだが。

2月10日
今朝もめまい。
寝返り運動と高い枕で改善するかと思ったが、駄目だった。
右に寝返りを打つと発症するので、仰向けと左向きだけにしている。
もう少し様子を見て、治らない様なら病院に行かないと。
午前中は嫌な感じが残り、午後だんだん元気になってくる。

シベリウス作曲 交響曲第6番
パーヴォ・ベルグルント指揮 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
清らかで美しい、質素で味わい深い作品。
まさに侘び、寂びの世界。
日本人ならきっとこの作品の良さが分かるはずだ。
レベルは高いのに素朴さのある素晴らしい演奏。
終楽章はもっと劇的にできるのに、あえて朴訥な語りに徹している。

シベリウス作曲 交響曲第7番
パーヴォ・ベルグルント指揮 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
6番とは対照的な、劇的で雄大な曲。
この曲は6番よりも他のオーケストラで演奏してもいい演奏にしやすいだろう。
有名なオーケストラで6番は聴きたくないが、7番なら聴いてもいいと思う。

シベリウス作曲 春の歌
オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団
随分豊かな残響だが、本当にホールの響きならすごい。
これぐらいテンポを前に進めた方が聴きやすいが、もっとどっしりとした雄大な表現も可能だろう。

2月9日
早朝、目が覚めて寝返りを打ったらひどいめまいがした。
起き上がってしばらく動けなかった。
色々と調べてみたが、良性発作性頭位めまい症のようだ。
ためしてガッテンの動画がいちばん参考になった。
耳石の破片が三半規管に入って動くことが原因で、これをあえて動かして粉々にすることで改善する。
寝返り運動といって、仰向けに寝て、首を上10秒、右10秒、上10秒、左10秒で1セット。
これを朝晩10セット行うといいらしい。
それと、枕を高くすると、耳石が三半規管に入りにくくなり、めまいが起きにくいそうだ。
女性は更年期に骨がもろくなるのと同様に耳石もはがれやすくなり、発症しやすくなる。
運動不足、長時間のパソコン、寝相がいい人が発症しやすいそうだが、運動は相当しているし、寝相もそれほどよくないと思うのだが。
パソコンも会社でやっている人に比べれば大した時間ではないのだけど。

広大付属小学校で音楽鑑賞教室。
広い敷地に小中高が併設されている。
PTA主催らしく、ご父兄の皆さんが校門から体育館まで立たれていてご案内してくださった。
元気がよく、積極的な子供達だった。

17時35分出発、11.04km。
最近見つけた走法は、地面を蹴らない。
ということは、ターサージール4の特色であるバネをそれほど使っていないのではないか?
ということはむしろ軽いターサージール3の方が速いのではないか?
という疑問を検証すべく、ターサージール3で走ってみた。
同じように走ると、足の筋肉ばかりを使って大腰筋を使わない早歩き的走法になってしまい、疲れやすい。
そのため徐々に地面を蹴るようにした。
つまり、ターサージール3の走法で4で走るとバネがあるためスピードは出るが疲れてしまい、4の走法で3で走るとバネがないので上手く行かないということだ。
最近の走法はターサージール4ならではのものだったのだ。
4の方が蹴らずに走れるので楽なような気がするが、今日のタイムがかなりいいので、4の方がいいという結論を出すのは時期尚早だろう。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分42秒、平均ピッチ185spm。
鳥胸肉の効果は絶大だ。
足の疲れがほとんど感じられなかった。
毎日食べるべきだろうが、そうすると食事の内容が偏ってしまうなあ。
サーモンも食べたいし。

購入者の声
<リング付きサムレストをご購入の方より>
先日はリング付きサムレスト(銀めっき)の選定をいただきありがとうございました。
銀めっきのものは、響きの中により芯が感じられて、音がスッと伸びる感じですね。
ホールでの練習で使用したところ、久しぶりに私の音を聴いた仲間から、よく響いてたけど楽器変えたの?と。
もう手放せそうにありません。
いつも良い物を選定いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

2月8日
17時35分出発、8.1km。
気温が低く、向かい風では前に進むのが困難なほどの強風。
ついに本当に疲れてきたので、距離を短くした。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km5分1秒。

久しぶりに鳥の胸肉を食べたら、やはり筋肉疲労軽減に即効性がある。
イミダゾールペプチドはサプリメントとしても売っているが、鳥の胸肉の方が安いし、これだけ効くのだから多分効果も高いだろう。

2月7日
福山定期演奏会本番。
曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と交響曲第6番。
指揮は小泉和裕さん、ソロは木嶋真優さん。
ヴァイオリン協奏曲にはスイスで好きな人(男性ヴァイオリン奏者)と過ごした幸せな時が綴られている。
愛と幸福の曲と言える。
例えば第3楽章、オーボエとクラリネット、またはソロ・ヴァイオリンとチェロの掛け合いは愛の語らいだ。
お互いに語りかけ、答えるように演奏しないといけない。
表現もこれ見よがしではなく、あくまでも作曲者の心情に寄り添ったものであるべきだろう。

交響曲第6番は絶望の曲。
同性愛がタブーだった時代、相当に生きにくかったことは容易に想像できる。
躁状態の第3楽章と終楽章のコントラストは、まるで断崖絶壁から飛び降りるかのようだ。
小泉さんは、まるで後ろにチャイコフスキーが見えるような、作曲者の情念が指揮者を通してオーケストラに降り注ぐような感動的な指揮だった。
豪華な舞踏会の幕開けのようなアンコールのポロネーズはこれまた衝撃的なコントラストがあり、見事な選曲だった。

終演後、福山駅近くでいつも福山から来ている生徒のレッスン。
早めのチョコレートを頂いた。

20時28分出発、11.19km。
さすがに疲れてきた。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分48秒。
それでも疲れてこのペースというのは過去に記憶がない。
一昨日会得したこの走法、速いし疲れないしいいことづくめなのだが、接地時間は長い。
多分これぐらいのペースだから可能なのであって、もっと速く走るには蹴って跳ぶしかないんだろうなと思う。

2月6日
福山定期演奏会リハーサル二日目、明日本番。
曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と交響曲第6番。
小泉さんは、音楽に対する深い愛情と感動が伝わってくるのが魅力だろう。
ヴァイオリンは木嶋真優さん。

もう30年も前のことだ。
芸大にアイザック・スターンが来て公開レッスンを行った。
ピアノ伴奏なのに「ここはヴィオラを聴いて。」など、オーケストラのどの楽器がどこで何をしているかを熟知していて、それを聴きながら演奏するように指導していた。
ソロがオーケストラと関係なく演奏してしまっては曲は成立しないということを教えられた。
バッハのシャコンヌは、テンポなどを直していくうちに、そこに巨大な建築物が出来上がっていくようで見事だった。

いよかん、いよかん♪
伊予柑が美味しい季節はうきうきする。
最近はまっているのはノルウェー産サーモンステーキ。
これを石狩鍋風にして食べる。
この二つがあれば幸せに暮らせる。

17時25分出発、11.1km。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分40秒!
何と昨日より速い。
つまり本当に疲れていないのだ。
いろんな苦労や試行錯誤の末、突然目覚めた。
悟りを開いた気分だ。

6.5km以降は心拍数が150bpm台で、フルマラソン30kmまでにはやや高い。
ということは、適正ペースは1km4分40秒ということになる。
自己ベストの時と同じペースだ。

体を前に傾けて少しだけ足を出すということを繰り返せば前に進める。
つまり、足は体を支えながら後ろに流れ、流れた足を前に戻す。
それ以外に筋力を使わない。
加速したい時は、前傾の度合いを強めるか、より後ろに着地すればよい。
足は地面にそっと置くだけで蹴る必要はない。
元々持っていた知識なのに、これまでそれを実現できていなかったのだ。

2月5日
福山定期演奏会のリハーサル初日。
曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と交響曲第6番。
指揮は小泉さん。

リハーサル後、事務折衝。

19時12分出発、11.1km。
やっとターサージール4での理想的な走り方が分かった気がする。
シューズに任せた跳ぶような走りではなく、無理にシューズの個性を抑えたピッチ走法でもない。
決して力まず、蹴らず、重心の真下もしくはやや後方に柔らかく着地し、その足が自然に後ろに流れ、回転して戻ってくる。
柔らかなストライド走法とでも言うべきか。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ184spm。
5kmからは1km4分20秒台2本、30秒台4本が並び壮観。
ひょっとして、しばらく考えもしなかった3時間17分の自己ベスト更新も夢ではないかもと思えるペースだ。
しかも走り終えてもどこも疲れていない。
明日、今日に近い走りができるかどうかが一つの目安になるだろう。

普段使用している低反発マットレスは腰が沈みすぎるのが欠点。
普段は普通のマットレスを下に敷いているが、これを先日の高反発マットレスにしてみたところ、沈み込みがほどよくなった。
筋トレの時にも使っているし、意外と役立っている。

2月4日
新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズ本番。
広響ファゴット奏者、廣幡敦子さんによるウェーバーのファゴット協奏曲は、生き生きとしていて躍動感のある演奏が素晴らしい。
ウェーバーの響きは聴いていてわくわくする。
藤本さんによるマルティヌーのオーボエ協奏曲もよく響いていた。
二人とも暗譜だが、特にマルティヌーは私は暗譜する気にならない。
松元さんによるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番は壮絶な曲。
第1楽章のカデンツは本番だけ本気で弾いたが、凄まじい演奏だった。
一度本気で弾くとしばらくダメージが残る曲だということは聴いていても分かる。
小蔦さんによるシューマンのピアノ協奏曲も表現豊かで、皆さん素晴らしい演奏だった。

22時29分出発、5.23km。
遅いので5kmだけ走った。
昨日は合計9kmゆっくり走っただけで、疲れが取れている。
距離が短いので、ターサージール4の個性を生かす跳ぶような走りにしてみた。
これが気持ちいい!
このままフルマラソンを走り切れたらさぞかし楽しいだろうなと思う。
昨日買ったアシックスのソックスがあまりにもターサージール4にぴったりで、思わず笑ってしまうほどだ。
この組み合わせでシューズを開発しているなという印象。
ターサージール4を履くなら五本指はやめておけ、アシックスのソックスを買えということだろう。
ちなみにこのソックス、滑り止めがついているが、アシックスのホームページにはなぜか載っていない。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分46秒、平均ピッチ182spm。

「寝ている間に口の中の細菌が増え、その細菌が出す物質が喉に流れると喉の粘膜を壊してインフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなる。だから朝起きたらすぐに歯磨きをした方がいい。」というのをテレビで見た。
朝起きてから家を出るまでに二度歯磨きするのか、面倒だなあと思っていたが、実際にやってみるとなかなか気持ちいい。
意外と習慣にできそうだ。

2月3日
新進演奏家育成プロジェクトシリーズのリハーサル二日目、明日本番。

アシックスストアで右足小指問題について相談。
ワンサイズ上の27.5cmも試させてもらったが、悪くない印象。
結局五本指でないソックスを購入。

夜は広島城ナイトラン。
今日もお喋りしながら楽しく走った。
平均ペース1km5分16秒。
先ほど購入したソックスをターサージール4に合わせたら、右足小指問題がすっかり解消された。
もっと早く試すべきだった。
最後に恵方巻きの差し入れを頂き、みんなで食べるポーズをして記念写真を撮った。

2月2日
あさっての新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズのリハーサル。
広響ファゴット奏者、廣幡敦子さんがウェーバーのファゴット協奏曲を演奏する。
他にシューマンのピアノ協奏曲、マルティヌーのオーボエ協奏曲、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番。
今回は極めてレベルが高い。
プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番は、今日はまだカデンツを聴いていないが、弾けるというだけですごい。
シューマンの小蔦さんは音楽的表現が素晴らしい。
オーボエの藤本さんも指のよく回ること!音色も美しい。
ウェーバーのファゴット協奏曲はクラリネットがないので、当日の楽しみに取っておく。
1月に2月の曲をずっとさらっていたが、その中で2番目に難しかったのがプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番だ。
ちなみに第1位はショスタコーヴィチの交響曲第10番。
2曲ともやったことがあるのに、やたらと時間を取られた。

17時31分出発、10.22km。
シューズはターサージール4。
例の右足小指問題、アディダスの薄手の五本指ソックスがあったのを思い出し、履いてみた。
それでもやや狭いが、違和感は少なくなる。
ただこのソックスは踵が短い。
ターサージール4は踵が狭く、それが原因でアキレス腱付近が肌荒れしている。
こんなことはこれまで経験したことがない。
ターサージール4はあちこちやりすぎている。
魅力があるので何とかこれで走りたいのだが。
もしこのシューズが直接肌と接触したら、出血ぐらいのことにはなるだろう。
ソックスが薄いので、やはりアキレス腱付近が気になる。
もう少し踵が長く、生地が厚いソックスがいい。
昨日は負荷の強いトレーニングだったので、序盤は1km5分20秒前後が4本。
その後加速し、ベストは1km4分15秒、平均ペース1km5分0秒、平均ピッチ183spm。

2月1日
今日は9日の音楽鑑賞教室のリハーサル。

17時23分出発、11.06km、累積標高差+−157m。
畑賀のアップダウンと瀬野川のフラットコースのハイブリッドトレーニング。
シューズはスカイセンサー・グライド3。
軽く、柔らかく、忍者のようにほとんど足音を立てずに走れるのがいい。
昨日の疲れがあり、それほどスピードは出なかった。

アマゾンで高反発マットレスを購入。
厚さ8cmで5980円。
現在低反発マットレスで寝ているが、寝返りを打ちにくいのでよくないという説を聞き試してみることにした。
1月13日に届いたが、梱包の際にできた中央の盛り上がりがいつまで経っても残ったまま。
1月31日に、大分平らになってきたのでこれで寝てみた。
硬くて背中から腰あたりが痛く、よく眠れなかった。
多分旅館の布団でよく眠れるという人は丁度いいのだろう。
寝返りも若干しやすいという程度で大差ない。
自分には低反発マットレスが合っているということの確認にはなった。
さて、筋トレの時のマットにするか、低反発マットレスの下に敷くか。
高反発で折りたためないのだが、皆さんどうやってしまっているのだろうか。

購入者の声
<iconピンクゴールド66mmのバレルを購入の方より>
早速合奏で使用しましたが、音が抜ける感覚というのでしょうか。
以前選定していただいたトスカGLがほどよい抵抗感で深みのある音であるのに比べ、iconはスコーンと音が飛んでいく印象を受け、その違いの大きさに非常に驚きました。
また、吹奏感も軽く、より楽に楽器を響かせられると感じました。
トスカGLのものと合わせてこれから使っていきたいと思います。
この度は選定いただきありがとうございました。
またお願いすることもあるかと思いますので、その時にはよろしくお願い致します。

<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
先ほど音を出してみました。
以前のよりも自然な吹奏感!
違う音域への跳躍も、懸案の高音域での速いパッセージもスムーズでした。
もっと吹いていたくなる感じをこらえるのに必死でした。
素敵な品をありがとうございました。大事に吹きます。

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