2014年8月分

8月30日
横須賀芸術劇場小ホールでジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールの審査員コンサートを聴いた。
アリニョン先生、フォーコンプレ氏、キュペール氏、ベロー氏など世界の名立たる名手が共演する豪華なコンサート。
ベロー氏のバスクラリネットは、流れがあり、表情が豊かで素晴らしかった。
フォーコンプレ氏の美しい音色も心に残る。
そして何と言ってもアリニョン先生のプーランクのソナタ。
圧倒的な存在感と表現力、豊かな中に適度に芯のある音色に凄まじい拍手が起きた。
何日間も一日中審査した後の本番はかなりきつかったと思うが、さすがの演奏だった。

Le 30 aout 2014.
J'ai ecoute le cocert du jury du concour internarional de clarinette Jaques Lancelot.
Les meilleurs clarinettistes du monde ont joue ensemble.
M.Berrod a joue la clarinette basse avec le courant et beaucoup de expression.
La sonorite de M.Faucomprez etait tres belle.
M.Arrignon a joue la sonate de Poulenc avec beaucoup de presence et expresssion.
La sonorite etait tres doux et aussi timbree et fine.
Je crois que c'etait tres dur de jouer apres quelque jours de concours.

8月31日
横須賀芸術劇場大ホールでジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールの本選を聴いた。
モーツァルトの協奏曲と新曲を5人が演奏した。
オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団。
64321という小編成だったが、コンクールには十分だった。
特に心に残ったのはFranck Russo氏。
何とも柔らかく心地よい音色で表現も素晴らしい。
第2楽章、特に再現部は最も感動的な演奏で、涙ぐみそうになった。
新曲も彼の演奏が他を圧倒していたと思う。
いくつかミスがあったが、まさか入賞を逃すとは思わなかった。
私が審査員なら、ミスがなければ彼が1位、ミスがあったので今回は2位とする。
Pierre Genisson氏はやや薄めの音ながら完璧な演奏で文句なしの1位。
表現も素晴らしい。
二人とも個性的でありつつアリニョン先生の教えが随所に見られる。
音色の柔らかさと音の芯、音楽の雰囲気、歌いまわし。
それら全てがより感動的な演奏への助けとなっている。

終了後、クランポン主催のパーティに参加した。
アリニョン先生とも少しお話できたが、受験者への対応などで忙しそうだった。
ルーアンで行われたこのコンクールの第1回の責任者として招かれていたのが、何とAude Richard!
オルレアン音楽院で一緒に学んだ数少ない一人に25年ぶりに再会。
笑顔が絶えず、明瞭で論理的によく喋るあたりは、当時と全く変わっていない。
今はルーアン近郊に住み、演奏活動、ルーアン音楽院での後進の指導をしながら3人の子供を育てているそうだ。
今回会えなかったら一生会っていなかったかも知れない。

Le 31 aout 2014.
J'ai ecoute la finale du concours.
Cinq clarinettistes ont joue le concerto de Mozart et le morceau compose pour ce concours.
Pour moi,M.Franck Russo etait le meilleur.
La sonorite etait tres douce et confortable.
Le 2me mouvement etait emouvant.
C'est dommage q'il y ait eu quelque fautes.
M.Pierre Genisson a joue parfaitement et musicalement.
Les deux clarinettiste ont la personnalite et aussi j'ai trouve beaucoup de chose q'ils ont appris par M.Arrigon.

Apres le concours,j'ai participe a la reception.
J'ai parle avec M.Arrignon un peu,et j'ai revu Aude Richard apres 25 ans de separation.
Nous etions au conservatoire d'Orleans en meme temps.
Elle est souriante,ell parle beaucoup,meme q'il y a 25 ans.
Maintenant elle habite pres de Rouen,elle jou et enseigne la clarinette,et elle a trois enfants.

8月29日
<白馬岳登山計画>
9月1日 白馬に移動し一泊。
  2日 猿倉から大雪渓を登り、白馬山荘泊。
  3日 白馬大池経由で栂池に下山。

Je vais monter au mont Shirouma-dake le 2 et 3 septembre.
L'altitude de la montagne est de 2932 metres.
Il y a beaucoup de fleurs dans cette montagne.
Il y a beaucoup de neige, et quand la neige disparait, les fleurs printaniers fleurissent.
Quelque jour apres la disparition de la neige,les fleurs automnales fleurissent.
Il reste la neige partout en automne aussi.
Donq on peut voir les fleurs de trois saison en meme temps.

白馬大雪渓は6本爪のアイゼン必携。
落石に注意し、常に上を見ながら登る。
真冬並みの寒さに対応できるよう、雨具上下、フリース、ダウン、冬用防水手袋などが必要。

雪の多い地域では、雪が融けたところが春、融けてしばらく経ったところが秋。
白馬山荘のブログによると、とっくに終わっているはずのウルップソウが8月22日に咲いていたそうだ。
ウルップソウとは出会ったことがないので、見られるとうれしい。
2012年9月、立山では、チングルマの花と綿毛、ウラジロタデの花と紅葉を同時に見ることができた。

天気は絶好というほどではないが、8月に比べると大分まし。
もうホテル、山小屋なども予約してしまったので、行くしかない。
眺めがいいといいのだが。

明日は横須賀にジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールの審査員コンサートを聴きに行く。
審査員というのは大変な仕事だ。
一日8時間も座りっぱなしで、ずっと聴いていないといけない。
明日コンサートということは、審査後皆さん多少は練習されたのだろうが、かなりきついと思う。
私などはあまりにもじっとしていると具合が悪くなるので、終わったら少し走ってすっきりしたいところだが、時間に余裕がない。

Je vais a Yokosuka pour ecouter le concert du jury du Concours International de Clarinette Jacques Lancelot demain.
Je serais tres heureux de revoir M.Arrigon.
Le jury est le travail tres dur.
On doit ecouter le concours 8 heurs par jour.
Et apres le concours,on doit preparer pour le concert.
C'est fatigant.

17時50分出発、8.28km。
最近暑くもないのに、加速するときつい感じがする。
思いっきり加速してすっきりできる日はいつ戻ってくるのだろう。
ベストは4分39秒。

購入者の声
<トスカGL・A管用65mmのたるをご購入の方より>
昨日バレルが届きました。
今日早速試奏しました。
響きが豊かになり,音も遠くに届く感じがします。
R13付属のバレルより息の通りも良くなった気がします。
明日オケの練習なので,オケでの響きを確かめたいと思います。
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

8月28日
今日は将来有望な若手クラリネット奏者Hさんが某オーケストラの課題曲を持ってやって来た。
モーツァルトのクラリネット協奏曲が上手に吹けても田園のソロが上手く吹けないという人はかなり多い。
オーケストラスタディはオーケーストラで長年演奏した経験を持つ人に習うことが重要だ。

時々勉強のためにフランス語で書きます。
Je vais ecrire quelque fois en francais pour apprendre le francais.

Aujourd'hui,la jeune clarinettiste qui a du talent est venu pour le lecon pour l'audition d'un orchestre.
Il y a beaucoup de clarinettistes qui jouent le concerto de Mozart tres bien et ne peuvent pas jouer la symphonie de Beethoven.
Il est tres important de prendre des lecon de clrarinettiste qui jouait plusieurs annees dans l'orchestre pour l'audition.

リガチャーがメッキ屋さんから返ってきた。
発送しようと思ってもらったはずのメールを探したが見当たらない。
間違って消してしまったか?
Gmailに転送してあるからそちらを調べてみよう。
ここにもない!
そうだ、思い出した!
フェイスブックのメッセージでやり取りしたのだった。

17時49分出発、6.83km。
今日も曇っていて涼しい。
昨日一昨日は黒目川の埼玉県側を走ったが、帰りが上りになるのでベストでいい記録が出にくい。
今日は東久留米市側を走った。
終盤雨が降ってきた。
ゆっくり走っていると寒いので加速。
ベストは4分17秒。
雨のおかげでいい記録が出た。

Aujourd'hui,j'ai couru 6.83km.
Grace a la pluie,j'ai couru tres vite.

8月27日
購入者の声
<アルトサックス用ピンクゴールドをご購入の方より>
今カラオケボックスに行って吹いてきました。
最初に使用していたリガチャーでアップして交換したのですが、
あきらかに抜けが悪かった所の音が他と同じように出ました。ストレスがない感じです。
気になっていた箇所の音程もほんとに良くなりました。
同じマウスピースとリードなのに出づらかったフラジオがすんなり出ました。
その音も決して痩せた感じではありませんでした。

<M30とB40ライヤー・プロファイル、B♭クラリネット用ピンクゴールド、同フック付きをご購入の方より>
この度は,マウスピースとリガチャーの購入でお世話になりました。
とても迅速なご対応で,助かりました。
いつもながら,2本のマウスピースとも息が入りやすく,よく鳴ります。(もちろんリガチャーも)
1年前にご選定いただいたM30が(扱いが雑なのでしょうか)いつの間にか劣化していたようで,新しいものは鳴りがちがいました。
実は,自分の吹き方が変わってきたのか,前回のМ30に3のリード(リコ エヴォリューション)が薄く感じ,いろいろとリードを試していたのですが合うものが見つけられず困っていました。
B40ライヤープロファイルにすると,3のリードでも薄っぺらく感じず音の輪郭がはっきりとしてレガートもかかりやすくなりました。(コントロールがまだ難しいのですが。)
また,新しいM30にもう少し硬いリードでも試してみようと思っています。
本当は,マウスピースが先に決まって,それに合うリードをさがすものなのでしょうが,まだ吹き方が安定しないためか,今回のようにリードに合うと思われるマウスピースを試してみたりしています。
先生にご選定いただいたマウスピースとリガチャーでもっとしっかり練習をして,安定した音が出せるように頑張っていきたいと思います。
お忙しい中,ありがとうございました。また,どうぞよろしくお願いいたします。

8月26日
耳栓では苦労している。
アマゾンで一番人気の耳栓は細くて丁度合うが、遮音性が低すぎる。
MOLDEXの8種類入ったセットは1つだけスモールサイズで合うものがあったが、外れやすいし痒くなりやすい。
他は全て大きくて合わない。
結局ピップの耳栓がいちばんいいのだが、以前は完璧な大きさだったが最近はやや大きくなり合いにくくなってきた。
ピップの耳栓とそっくりの5個セットは、大きくて全く合わなかった。
ピップの耳栓を売っていたドラッグストアが潰れ、他のドラッグストアには置いておらず、アマゾンでは合わせ買い対象商品。
仕方がないのでアマゾンではない会社で送料を別に払って注文したら発送まで何日もかかる。
全く耳栓難民である。

レジスターを押した下管のシの音が僅かに出にくくなった。
EとFの高さが狂うことが原因で、簡単な修理のはずだが、下手に楽器屋に持っていくとかえって悪くなることがある。
地方によってはどこに持って行っても駄目ということも多い。
なぜこの程度の修理ができる人がこれほど少ないのか不思議だ。
自分でできなくはないが、できればやめておいた方がいい。
やるなら触る程度、違いが感じられるかどうかというレベルで慎重にやらないと痛い目に遭う。

フランス2のアナウンサーは美男子から美女になり、そして今日ベテランのおじさんが帰ってきた。
多分バカンスだったのだろう。
フランスのアナウンサーのレベルは極めて高い。
それに慣れていると、日本のアナウンサーがとてつもなく下手に感じる。
その中でも頂点に君臨し続けるのが彼だ。
何しろ27〜28年前の私の留学中からずっとメインのポストにいて、しかも見た目がほとんど変わっていない。
常に完璧に喋る上に、非常に聴き取りやすい。
言葉と言葉の分離や強調の仕方などの技術が素晴らしい。

17時3分出発、8.49km。
一日雨の予報でも、レーダーを注意深く見ていれば走れることの方が多い。
雨雲の切れ目を見計らっていつもより早めに出発。
暑さを言い訳にできないコンディションだが、今日も相変わらず前半は遅い。
後半ようやく加速。
ベストは4分37秒。

購入者の声
<B40をご購入の方より>
昨日マウスピースを受け取りました。
お忙しいところ早急に対応していただき本当にありがとうございました。
今日早速吹いてみました。
下の音から上の音まで均一によく鳴りよく響きます。
本当にB40?と思うくらい吹きやすいです。
深いB40の良い音がします。
本当にありがとうございました。
早速明日の練習から使用します。
お世話になっておりますのにメールばかりで失礼いたします。
また選定の際はよろしくお願い致します。

8月25日
18時0分出発、7.49km。
今日は曇り時々雨といった天気で涼しいかと思ったが、走ってみると意外と蒸し暑い。
最近の体調不良の原因は、実はフランス語の勉強のしすぎかも知れない。
今日は全く調子が上がらなかった。

8月24日
フランス2のニュースは、エボラ出血熱にしてもウクライナ情勢にしても、日本の報道よりも遥かに特派員が現地の奥深くに入り取材をしている分臨場感がすごい。

18時18分出発、8.04km。
昨日ほど涼しくないが、真夏というほどは暑くない。
この時間がすでに暗い。
調子はそれほどよくないが、後半やや加速。
1km4分30秒台2本、4分40秒台1本。

購入者の声
<M30ライヤーをご購入の方より>
本日午後、マウスピースが無事に到着しました。
さっそく吹いてみましたが、イメージどおりのもので、たいへん感謝しております。
高尾先生に以前選定いただいたM30は、現在もなおたいへん気に入って使用しております。
ただ、それはメイン機のTOSCA・GLではなく、予備機のRC Prestige(20年選手)のほうでして、先日、ベルクのVn協奏曲を演奏した際もたいへん気持ちよく吹かせていただきました。
TOSCA・GLにM30を合わせると、あまりに息が入りすぎ、音量もかなり出てしまう(オケで吹く場合、自分の音が木管の中で立ち過ぎてしまう)という事情がありました。
そのため、これまでTOSCA・GLには5RVライヤーを使ってきたのですが、M30のスムーズな吹き心地を味わってしまうと、5RVライヤーが窮屈に感じられることが多々ありました。
そこで思い出したのが、高尾先生がウェブサイト上でM30ライヤーを紹介しておられるコメントです。
「5RVライヤーよりももっと素直に息を入れたい、ただM30だとたくさん息が入り過ぎる。M30よりももっと音をコンパクトにまとめたいという方に。」
まさにこの言葉どおりでして、TOSCA・GLとのマッチングは最高でした。
今後は、この2つのマウスピースをうまく使い分けていきたいと思っております。
今回は、本当にありがとうございました!

8月23日
18時8分出発、8.11km。
涼しい!
追い風ではまだ蒸し暑さを感じるが、向かい風ではほとんどの汗が蒸発し流れない。
1km4分30秒台3本とこの季節とは思えないペースだ。
秋は近い。

8月22日
クランポンでM30ライヤー、M30トラディショナル、B40ライヤー・プロファイル、B40を選定した。

BS1朝6時のワールドニュース冒頭、フランス2のアナウンサーがアラン・ドロンを彷彿とさせる美男子。
美男子好き必見!

18時8分出発、8.02km。
今日は朝から体調がよくない。
まさか夏バテ?
休んだ方がいいかなと思いつつ出発。
しかし後半加速し、ベストは1km4分33秒!
この暑さの中のタイムとは思えない。
しかもその後体調不良はすっかりよくなった。
体調不良にはランニングが効くらしい。

8月21日
明日クランポンでマウスピース、バレルなどの選定を行います。

BS1のワールドニュースでフランス2を見ている。
最初は日本語、次にフランス語で聞く。
(ソニーのブルーレイディスクレコーダーの場合、DRモードにしないと音声多重録音にならない。
一度DRモードにするとそれを記憶してしまうので、次に別の番組を録画する場合通常のSRモードにしなければならず面倒。)
画面に表示された文章ぐらいは辞書を引いて調べる。
出てくる単語が政治経済に偏るのが問題だが、国際情勢の勉強にもなる。

18時14分出発、8.16km。
日が暮れるのがやたらと早い。
18時前の出発でもいい。
今日も暑さによるのろのろランニング。
今日は黒目川をいつもの東久留米市方面ではなく埼玉県方面に走ってみた。
普段は木屑を固めた足に優しい道のため東久留米市方面を走っている。
埼玉県方面はアスファルトだが、畑が広がり広々としていて走っていて気持ちいい。
最近は木屑が砂のように加えた力を吸収するのがやや気になっている。
時々はこちらを走るのもいいだろう。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドとトスカGL・B♭管用66mmのたるをご購入の方より>
先日はリガチャーとタルの選定を有り難うございましたm(_ _)m
お陰様で毎日楽しく楽器を吹いております。
リガチャーは、最初は取り扱いが難しくてセッティングに時間がかかってましたが、だいぶ馴染んできて無理はありません。
時々、今までなかったようなところでリードミスをする事があり、その場合はリードが若干ズレてしまってるからかな?と思ったりもします。
今までティップの開きが狭く感じたリードがとてもスムーズに息が入るようになり、タンギングも軽くなりました。
タルは、とても音がまとまり、少し強めに吹いても音が開かない感じがします。
まだ新しいせいか鳴りが若干重みを感じます。
徐々に馴らしていきたいと思います。
調子が良いせいか、今度はベルにマウスピース…と新しくしてみたくなるものですね(笑)
有り難うございましたm(_ _)m
また、是非宜しくお願いします。

8月20日
10月に通訳を頼まれ、フランス語の勉強中。
なにしろ留学してから25年以上が経ち、その間大した勉強をしていない。
毎回アリニョン先生にお会いする前に少し勉強した程度。
フランス語検定の問題集もやっているが、会話のためには「フランス語会話とっさのひとこと辞典(CD7枚付き)」をひたすら聞いて読んで喋るのが最も効率がいい。
ロマン・ギヨーさんは調べてみたら、何とモンブラン山頂でクラリネットを吹いた人だった!
あのクランポンのビデオは見たことがある。
趣味が登山とマラソン!
話が合いそうでお会いするのが楽しみだ。

18時16分出発、7.48km。
昨日よりはややましだが、今日もゆっくり走るしかない暑さ。
ベストは4分58秒。
今日からガーミンのフォアアスリート220。
610よりも薄く、軽く、裏側が金属でなくなったため違和感や重々しさがない。
角ばったボタンで怪我しないための輪ゴムをする必要がなくなった。
ベルトは穴が多く汗を逃がす構造。
より軽く柔軟で腕にフィットして動かない。
タッチパネルでない点が下位機種といった印象だが、これも特に必要というほどの機能でもない。
それよりも軽さの方が大事だ。
屋内で使用している時にあっという間に現在位置を把握しこいつはすごいと思ったが、今日屋外で使用した時はそれほど速くもなかった。
610は無線でパソコンにデータを送信していたが、そのためのUSBの小物が余計だった。
それよりも220のように、充電もデータ送信もコード一本という方がずっと便利だ。

8月19日
新幹線で東京に移動。
今日はポイントでグリーン車。

18時21分出発、7.49km。
西から東に移動したということもあるが、日没がめっきりと早くなった。
しかし暑い!
雨がよく降る場所にいることが多かったので、今年ここまで暑い日はなかった。
明らかにランニングに適さない。
仕方がないのでゆっくり走った。
心拍数に対してスピードが遅い、走っていてあまり気持ちよくない、辛抱の季節だ。

8月18日
7月23日塩見岳のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140723shiomidake.html

7月24日塩見岳のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140724shiomidake.html

2015年2月22日に行われる姫路城マラソンに申し込んだ。
計測についての記載が見当たらなかったので電話で問い合わせたところ、シューズにチップをつけるとのこと。
抽選で結果は9月下旬に連絡される。
東京マラソンと同日、倍率の関係でもちろん東京マラソン優先。
前日しか受付しないとのことなので、走る場合は前日に行かないといけない。
そのため近いのに宿泊しなければならないのと、走る場合は前日仕事を休まなければならないのが不便だ。
さて、2月15日の京都、3月15日の横浜と合わせてどれか一つは走れると思うのだが。

17時49分出発、7.5km、前田山、標高280m。
一雨降って涼しいかと思ったが、走ってみるとやっぱり蒸し暑い。
今日は霞が取れ、遠くの山々がくっきりと見えて美しい。
空は夕焼け、山の麓にはうっすらと霧が残り、幻想的な光景だ。
昨日の夕日もそうだが、感動的な景色というのはいつ出会えるか分からない。
行きも帰りも猪に遭遇した。

ガーミンのランニング用GPSウォッチ、フォアアスリート610がついに充電できなくなった。
数か月前から接触不良が続いていた。
充電のための溝が窪んでいて汗が溜まりやすく、そのために腐食しやすい。
これは構造上の欠陥と言える。
この製品にはもう一つ欠陥がある。
ボタンが角ばっていて、手首に傷ができることがある。
そのため輪ゴムで固定して使用している。
発売された当時は大幅に小型化された画期的な製品だったが、もはやその役割は終わった。
620と220で迷ったが、結局220を注文した。
その理由は、
1.220の方が安い。
2.220の方が軽い。
3.620の先進的機能はあれば面白いと思うが、特に強く必要とは思わない。
4.220のブラックレッドの色とデザインがいちばん好き。
5.620のボタンは610よりは丸くなっているが相変わらず金属で怪我をする可能性があるかも知れない。
  それに対して220のボタンはプラスチックでかなり丸く、これで怪我をするとは思えない。
さて、満足できる製品だとうれしいのだが。

8月17日
昨日の話。
Monca de TAD本番。
高校以来三十数年の時を共有している先輩、後輩との幸せなひとときが終わった。
師匠の生徒も毎年高校1年生が数名加わり、年齢層は幅広い。
本番後の打ち上げは気が付くと2時半。
普段なら考えられない時間だ。

ボロディンの「ダッタン人の踊り」のエスクラは相当に難しかった。
何しろ最初のソロからFis-durで音域も高い。
B♭管とA管を持ち替えるということもできない。
アマチュアの団体が演奏しても苦労ばかりで報われないだろう。

今回はヴィルシャーのマウスピースにリコのグランドコンサートセレクト3番で演奏した。
ヴィルシャーは今後入手できないので、このマウスピースが削れたら終わりだ。
ヴィルシャーに対してグランドコンサートセレクト3番はやや薄めだが、3半では厚すぎる。
ヴァンドレンに比べて腰がない分楽に演奏できるが、高音は出にくい。
今回のような朝から晩までといった状況でヴァンドレンを吹くとかなり疲れると思う。
ヴァンドレンならリコよりもかなり大きな音が出たと思うが、バランスとしては今回ぐらいの音量でもいいかなと思う。
ヴァンドレンのB40は詰まって遠鳴りしない。
M30は高音が下がる。
太く丸い音色で息も自然に入るヴィルシャーは理想的なマウスピースだが、手に入らないのでは仕方がない。
今のところそうなったらB44を吹くしかない。

セルマーのバスクラリネット用マウスピース、フォーカスを送ったIさんは、期待通りかなり気に入ってくれた。
リードミスの不安がなく、自然に息が入り、音色もいい理想的なマウスピースだ。
質が高く、当りも多い。

師匠が春に階段から落ち、大怪我をされた。
その影響で今回はやや声が弱い感じがあったが、きっと来年はもっと回復されると思う。
師匠も古希を迎えられた。
この会も永遠に続けることはできないだろうが、できるだけ長く続けられることを願っている。
階段は他人事ではない。
実家の階段は一直線で、子供の頃から危ないと思っていた。
落ちたら生死に関わる。
両親のことも心配だが、自分自身も気をつけないと。

今回事務局で動いてくれたSさんがあまりにも素晴らしく、企業からしてみたらこれほど欲しい人材はいないのではないかと思う。
細かいことによく気が付き、複数のことを同時に処理できる。
明るくにこやかで、腰が低い。
一生懸命やっているのだが、自然体で無理をしている感じがしない。
前で喋ると声がよく通り、内容はよく整理されて分かりやすい。
てきぱきと仕事をこなしているので、頼まれた側もこの人の言うことなら積極的に手伝おうと思う。
演奏では隣でエスクラを吹いてくれた。
エスクラ2本は特に高音域が非常に合いにくい。
そのため1番がしっかりと吹き、2番はそれに合わせたり逃げたりと高度な技術を駆使しなければならないのだが、その作業が毎年絶妙で、よほどの人でない限り他の人と変わって欲しくないと思う。

飲み会で話題になった教師の過酷な労働実態は新聞でも最近よく取り上げられている。
公務員がなぜ明らかな労働基準法違反であるサービス残業をこれほど長時間しなければならないのか。
まずは法律違反という観点から改善できないだろうか。
具体的には部活動の分離が必要だと思う。
部活動に関しては別に講師を雇う。
フランスでは学校が終わると、生徒たちはそれぞれ自分のやりたいことをしにその施設に行く。
例えば音楽をやりたい子供はコンセルバトワールに行く。
コンセルバトワールでは優秀な先生が各楽器を指導している。
とにかく世界的に見て日本の教師の労働時間の長さが異常であることは間違いない。

今日の話。
実家に移動。
昼は亀城庵のうどんを茹でて食べた。
昨日の麺やより遥かに美味しい。

18時13分出発、7.51km、前田山、標高280m。
久しぶりの前田山。
雨の影響か、道は葉っぱや枝、土砂などがたまり走りにくい。
曇り空だったが、途中思いがけず真ん丸で美しい夕日を見ることができた。
途中通行止めの標識があり、谷側が一部崩落している。

8月16日
今日は麺やで肉ぶっかけ大を食べた。
大は3玉あり、すごい量だ。
麺は普通。

8月15日
合宿3日目。
今日はおか泉で、天ざる大を食べた。
相変わらずの行列。
去年味が落ちていたが、たまたまだったようだ。
今年は高いレベルの艶と腰を堪能した。

20時33分出発、5.09km。
昨日は記憶にないほど調子が悪かったが、それよりはややまし。
しかし今日もスピードは出ない。
蒸し暑さ、合宿の疲れ、寝不足、酒など色々と原因は考えられる。
特に私の場合、酒は翌日の体調を確実に悪くする。
今日は禁酒して早く寝よう。

8月14日
昨日の話。
新幹線で香川に移動。
新幹線はグリーン車を含め満席。
家族連れが多い。

地元の師匠と門下生による合宿に参加。

20時39分出発、8.17km。
18時に夕食を食べ、胃腸が重い。
あまり速く走ると胃腸の動きが止まってしまうのでゆっくり走った。
普段は走ってから夕食。
宇多津駅からゴールドタワーの先の海岸へ。
暗がりにカップル数組。
瀬戸大橋など素晴らしい眺めだが、コンクリートなのでランニングには適していない。

ここから今日の話。
合宿二日目。
昼はおか泉の行列を見つつ、うぶしなへ。
肉ごぼうぶっかけ冷や大を注文。
ここのうどんもなかなか美味しい。

8月12日
日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会第36回臨時総会とその後の交流会に出席した。
知っているというだけで状況を変える大きな力になることは多い。
そういう意味で、各オーケストラが参加し現状を報告し意見を交換するこの会議の意義は大きい。

8月11日
18時25分出発、8.29km。
日がどんどん短くなってきている。
もう少し早い出発でもよさそうだ。
風が強く、向かい風では涼しいが追い風では暑い。
昨日ほどではないが、今日も美しい夕焼けを見ることができた。
ずっとスピードがでなかったが、最後だけ速く走れた。
ベストは4分18秒。
最後の折り返しで東の空に、雲にかすんでまるで木星のような巨大な月が現れた。

8月10日
新たな入荷があったため、アクタスでセルマーのバスクラリネット用マウスピース、フォーカスを選定した。
相変わらず質が高い。

18時42分出発、8.41km。
昼間から傘を差していられないほどの強風。
練習中大雨が降り今日は走れないなと思っていたが、雨が止み、夕焼けで外が真っ赤になったので走ることにした。
台風の時には感動的な夕焼けに出会えることが多い。
今日もぞくっとするほどの美しい夕焼けだった。
行きは前に進めないほどの向かい風。
帰りは宙に浮くほどの追い風。
ただし風は舞っているのでそう都合よくスピードアップにはつながらない。
ベストは1km4分30秒。
黒目川の木屑を固めた道が一部水没していたので対岸のアスファルトの道を走ったが、こちらの方がスピードが出るのは間違いない。
それではアスファルトの方が足を痛めやすいかというと、そうでもないかも知れない。
固くなればその分フォームや足裏の着地箇所に気を使うし、木屑を固めた道は意外と足に負担がかかる石畳の箇所が多い。

8月9日
唐松岳のページができました。
http://clatakao.web.fc2.com/140728karamatsudake.html

アクタスにセルマーのバスクラリネット用マウスピース、フォーカスが新たに数個入荷したとのことなので、明日あたりまた選定に行こうと思う。

医学部の学費がいくらかかるかなんて考えたこともなかったが、その額を知って驚いた!
何と数千万円!
一般家庭の子供は医者になれないということか?
私立音楽大学もびっくりの金額だが、どちらが元を取れるかと言えば断然医者だな。

唐松岳と五竜岳のページが完成したが、相変わらず花の名前には苦労している。
こういう有名な山は調べやすいのだが、それでも分からない花がある。
この白くてねじれたような花、以前どこかの山で見て調べたはずなんだけど、どこだったっけ?
薬師岳か?立山か?
違うなあ。
あー気になる!

待てよ、この形、ヨツバシオガマに似てる。
シオガマで検索してみよう。
おおお!出た!
エゾシオガマだ!
こういう風に調べられるようになったというのはかなりの進歩だ。

最近ガーミンが濡らさないと充電できない。
充電できなくなる日も近い気がする。

18時13分出発、8.88km。
外に出ると寒いぐらい。
台風のおかげだ。
なのになぜかスピードは出ない。
ベストは4分42秒。
走り終える頃に調子が上がってきた。
やはり気温が低いことが影響しているようだ。

8月8日
五竜岳のページができました。
花の名前は数日中にもう少し埋めます。
http://clatakao.web.fc2.com/140729goryuudake.html

デューク・エリントン作曲 組曲「ザ・リヴァー」
ネーメ・ヤルヴィ指揮 デトロイト交響楽団 ナクソス
知らずにオーケストラの演奏会に来てこの曲を聴いたらびっくりするだろうなあ。
完全にビッグバンド。
興味のある方は9月12日アステールプラザで行われるディスカバリーシリーズにぜひご来場ください。
他にはガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、コープランドの組曲「アパラチアの春」を演奏します。

18時19分出発、7.81km。
一雨降った後で湿度は高いが真夏というほどの暑さではない。
広島の瀬野川よりこちらの黒目川の方が同じように走っていても疲れやすくスピードが出にくい理由をずっと考えていたが、第一の理由は無数の橋とそれに伴う無数のアップダウンだろう。
木屑を固めた足に優しい道が着地の衝撃を吸収しているということも考えられる。
あまり吸収されると砂浜のようにきつくなる。
ベストは1km4分46秒が2本。

8月7日
18時46分出発、7.67km。
風が非常に強く、その分昨日より涼しいがスピードは出にくい。
昨日の疲れもある。
ベストは1km4分41秒。

8月6日
新幹線で東京に移動。
岩国水没の影響か電車が30分遅れて来た。
広島は梅雨、大阪から先は夏。
やはり夏景色の方が見る分には気分がいい。

18時55分出発、8.1km。
風も強いし、それほど暑くないと思って走り出したが、走っているとやっぱり暑い。
飛ばすと体に悪い感じだ。
ほどほどに走ろう。
ベストは1km4分33秒、平均ペース4分57秒。

8月5日
「平和の夕べ」本番。
マーラーの交響曲第9番。
この曲以上に深い感動と余韻を残してくれる曲を私は他に知らない。
ひょっとしたら私の演奏家人生で最高の演奏会だったのではないかと思ったりするが、それはこの曲だからだろう。
歌詞も何もないのに、生きること、死ぬことについて深く考えさせられる曲でもある。
アルミンク氏は、端正な顔を汗でくしゃくしゃにしながら、非常に音楽的で表現に溢れる、しかし同時に冷静で明確な、構成感のある素晴らしい指揮だった。
何度も来てほしい、できれば音楽監督になって欲しいぐらいの指揮者である。
クランポンで買ったV12の3半+は全て薄くて使えなかった。
こんなに薄いのなら4番にすればよかった。
時期によって厚さがこれほど違うと困ってしまう。
古き良きレゼルブクラシック4+もよかったが、結局冷凍して保存しておいたV12の3半+を3枚使った。

21時47分出発、5.24km。
昨日のヴァイエンシュテファナーというビールは絶品だった。
こんなに美味しいビールなのだから、たまには飲んでいいと思う。
しかしそんなに飲みすぎたつもりはないのに、結局翌日体がだるい。
体調のことを考えれば、禁酒してランニングがベストだ。
最近の広島は梅雨のように毎日雨が降り続いている。
その分涼しくていいとも言えるが、湿度は高い。
小雨が降っていたが、むしろこの時期は少し降っている方が涼しくていい。
5kmは物足りないが、走らないよりはずっと気分もいいし疲れも取れる。
ベストは4分41秒。

2月15日京都マラソン、2月22日、東京マラソン、3月15日横浜マラソンに申し込んだ。
全て抽選。
東京マラソンは倍率10倍なのでまず走れないだろう。
第1回、第3回を走って以来ずっと抽選で外れている。
京都か横浜のどちらか走れるといいが。
いつもランネットで検索しているが、東京マラソンと横浜マラソンはランネットでは出てこない。
東京マラソンは毎年申し込んでいるので知っているが、横浜マラソンはどうやって知ればいいのだろう?
今回はたまたま情報があったからよかったが。
それと、横浜マラソンにエントリーしようとするとローソンの会員にならないといけない。
しかも手続きがややこしい。
ちなみに2月8日の愛媛マラソンは今年3時間半を切っているのでアスリート枠で出場権があるが、仕事のため来年は走れない。

8月4日
「平和の夕べ」リハーサル3日目、明日本番。
第2楽章のレントラー、ワルツ、第3楽章ロンドのテンポ感や作法についての指摘は勉強になった。
午後通しの練習。
明日のゲネプロは1時間のみで、本番に体力を温存し、エネルギーを一気に爆発させる作戦。

夜は小紋で、エキストラで来てもらっているNさん、T君を交え5人で盛り上がった。
5時半に入って気がついたら10時。
内容はリード、楽器などほぼクラリネットネタ。

8月3日
「平和の夕べ」リハーサル2日目。
あまりにも複雑な曲のため、効率的なリハーサルをしているのに今日は第2楽章をやる時間がなかった。
第1楽章で、主人公は騎士のように死に立ち向かうが、あっけなく敗れる。
終楽章冒頭のファゴット、これも明らかに死を表している。
主人公は死を目前にし、病室で横たわっている。
死に抗うこともできず、なすすべもない。
いくら嘆き悲しんでも、最後には受け入れるしかない。
マーラーが亡くなった50歳まであと一年。
ひょっとしてこのまま死なないんじゃない?などというお気楽な私とはとてつもなく違う。
彼に心臓の持病がなかったら、彼の曲は全く違ったものになったはずだ。

19時20分出発、8.18km。
中3日で塩見岳と五竜岳に登り、体がしばらく走るのを嫌がっていた。
4日休み、やっと今日体が走りたいと主張してくれた。
走ってみたら、ベストは4分25秒、平均ペース4分53秒と意外と速い。

日本百名山を一筆書きで一気に登るというNHKの番組を一部見た。
確かにすごいのだけど、もったいない。
天気のいい日なら絶景が広がっているのにとか、梅雨明けしてから登れば高山植物のお花畑でまるで天国のようなのにとか思ってしまう。

8月2日
「平和の夕べ」リハーサル初日。
曲はマーラーの交響曲第9番。
指揮はクリスティアン・アルミンンク。
新日フィルの音楽監督だったため名前はよく聞いていたが、広響を振るのは今回が初めてだ。
ソルフェージュ能力が極めて高く、この曲の理不尽とも言える難解な部分の細部に至るまできちんと把握している。
音楽的で流れのある指揮はさすがだ。
曲を理性的かつ論理的に構成している。
ついて来れないお客さんもいるんじゃないの?と思うこともあるバーンスタインの極度に感情移入した指揮とは一線を画している。
曲の壮大さはまるで宇宙のようだが、途中でそれがマーラーの頭の中であることに気が付く。
とてつもないエネルギーで激しく嘆き、怒り、悲しむが、それだけに終楽章の清らかに天に昇っていくかのようなラストが心に沁みる。

購入者の声
<セルマーのバスクラリネット用マウスピース、コンセプトをご購入の方より>
本日、3時間吹いてみましたので感想をお伝えさせていただきます。
B40からの乗り換えになるため、更に開きの大きいコンセプトに変えることで息がもつか心配でしたが、全く問題なく吹くことができました。
B40よりも倍音が響き、全ての音域が均一に鳴ります。また、レガートもつながりやすくなりました。
良いものを選定いただきありがとうございました。

8月1日
新幹線で広島に移動。

先日クランポンで買ったヴァンドレンV12の3半+はやっぱり薄い。
これだと4番を試したくなる。
広島の自宅に置いてあった古き良きレゼルブクラシック4+は5枚吹いて4枚は本番で使えそう。
今回の本番は多分こちらで吹くと思う。
この質が続いてくれればよかったのだが。

購入者の声
<M30プロファイルをご購入の方より>
早速吹きましたが、音が楽に入りやすく音量も大きくなったように感じます。
これから大切に使わせて頂きます。
また機会がありましたら、ぜひお願いします。
ありがとうございました。


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